コチェノクは、従来の歩兵用装甲車は「現代の戦闘の現実に適合していない」とし、それが人的損害の拡大につながっているとも指摘している。前線ではこうした車両は「燃えて兵士を死なせるだけのゴミ」と酷評されているとも伝えている。
だからといってロシアが戦争に負けつつあるわけではない。ロシアの戦力造成に関する問題は深刻だが、ウクライナはもっと深刻だ。
ウクライナの調査分析グループ、フロンテリジェンス・インサイトは4日の最新リポートで、ロシア軍は「甚大な損害を被っている」ものの、「ウクライナ側の防御がマンパワー(人的戦力)不足のため手薄になり、ロシア側がより多くの兵員を集中できている複数の方面で、引き続き前進している」と総括している。
(forbes.com 原文)


