Shahed type OWA-UAS stats for the month of SEP2024
— Shahed Tracker (@ShahedTracker) October 1, 2024
Total: 1331
Claimed Destroyed [Shoot Down(1107) + EW(131) + Unknown(11)]: 1249
Interception Rate: ~94%
Lost: 27
The median attack size was 43
There were 0 days without any
Charts: pic.twitter.com/R4w4DBzGEk
ウクライナ側はこれらのドローンを「シャヘド」と一括りにしているが、イランで設計された本家シャヘドのほかに、少なくとも3種類のドローンが使われていることを示す兆候が強まっている。一部は中国から直接供給されている可能性がある。
こうした攻撃は戦略的にきわめて重要な意味をもつ。ウクライナの電力インフラはすでに深刻なダメージを受けている。ワシントン・ポスト紙は今週、「1日4時間程度の停電で済むというのが最良のシナリオだが、ウクライナは厳冬期に1日20時間以上の停電を余儀なくされる可能性もある」との見方を示している。
攻撃数がこの冬にかけても高い水準で続けば、ウクライナの経済や士気に大きな影響を及ぼしかねない。ロシアは現在、ウクライナ国内に対する長距離爆撃にどのようなドローンを差し向けているのだろうか。