A long video from the "Sudoplatov - Judgment Day" volunteer effort (one of the largest in Russia) advertising its FPV drone assembly, production and pilot training capabilities. Its main FPV drone can range up to 15km carrying a 3kg munition. More details in posts below. pic.twitter.com/sGztNYSsoP
— Samuel Bendett (@sambendett) October 25, 2023
昨年12月まで、ロシア軍はFPVドローン攻撃をウクライナ軍より多くとまではいかなくても、同数程度は実施しているとみられていたが、FPVドローン戦でどちらが優位に立っているのかは不明だった。
米シンクタンクの海軍分析センター(CNA)と新アメリカ安全保障センター(CNAS)のアドバイザーを務め、ロシアのドローンに詳しいサミュエル・ベンデットによると、「ロシア側でもウクライナ側でも、解説者やブロガーは、敵側のほうがドローンを多く保有しており、運用にも長けていると言うことが多い」という。
ソ連式の集中化は規模の経済性をもたらすが、こうした生産方式には大きな欠点もある。ロシア側のFPVドローンに関する取り組みの効率性が劇的に低下したのも、それが関係しているのかもしれない。