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I solve the “people pain points” that keep leaders awake at night.

Maskot / Getty Images

屈曲していたり意地悪だったり、経営状態が悪かったりする会社で働くのは絶対に避けるべきだというのは明らかだが、入社すると惨めになる会社は明らかに悪い会社だけではない。管理状態が素晴らしい会社で働いていても、不幸せになることはある。

それはなぜだろう? 原因は、企業文化があなたの性格に全く合っていないことにある。

競争心が強く、継続的な変化やイノベーションを求める人は、社交性を重んじる文化より進取的な文化で活躍する可能性がはるかに高い。一方、感情面の健康を優先し、仕事での人間関係と友情の境界線が曖昧になるような協調的な環境を好む人はその逆が当てはまる。

筆者のコンサルティング企業リーダーシップIQが実施し、2万人以上から回答を集めた「What’s Your Organizational Culture?(あなたの企業文化は?)」の調査では、人々が最も評価する企業文化には大きなばらつきがあることが分かった。

信じられないかもしれないが、階層を重視する文化を好む人もいれば、プロセスや規則、安定性を備えた信頼できる文化を求める人もいる。また、社交性重視の文化が作るリラックスした環境を求める人もいれば、進取的な文化の能力主義を求める人もいる。

自分に合った企業文化の会社に入社する鍵は2つある。1つ目は、これまで自分が最も幸せだった企業文化の種類について、自分に正直になって考えることだ。(上述の判断基準から、さまざまなタイプの企業文化の違いが分かる)

企業文化への合致度と満足度を決定する上で特に重要な3つの文化的視点には、仕事とプライベートの人間関係の境界線、職務内容の明確さ、イノベーションと計画のバランスがあることが調査から明らかになった。

2つ目に、転職先候補の企業で面接を受けている場合、採用プロセスのどこかの時点で3つの質問をする必要がある。この3つの質問は「御社の勤務環境はどのようなものですか?」などの標準的なものではない。

企業の採用活動における標準的な売り文句を超えた先にあるものを見るには、より踏み入った質問が必要だ。その会社の企業文化を真に明らかにしたいのであれば、ここに挙げる3つの質問にちょっとした説明を加え、探りを入れることが必要となる。

翻訳・編集=出田静

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