Russian propagandists report 'four waves' of a Ukrainian offensive in the Kursk direction on February 6. One of the groups advanced deep into Cherkaska Konopelka. pic.twitter.com/A0PQu4RBTX
— WarTranslated (@wartranslated) February 7, 2025
一部は命中した。ウクライナ軍部隊はBMP歩兵戦闘車1両、VAB装輪装甲車1両、耐地雷トラック少なくとも1両、戦車2両ほどを遺棄した。しかし、これらの損失が攻撃を鈍らせることはなかった。ウクライナ軍の車両縦隊はファナセーエフカを突き進み、この村の東の林に歩兵を降ろした。
RU 382nd Marine Btn, 810th Marines
— imi (m) (@moklasen) February 6, 2025
0:49-1:07
AFU column driving through Fanaseevka
51.14055, 35.354719 Vandal FPV misses completely @GeoConfirmed pic.twitter.com/dasXD2DImB
クルスク州の前線の北朝鮮部隊については、しばらく目撃されていないことから撤退したとの見方も出ていた(編集注:ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領も7日、クルスク州で北朝鮮部隊が再び戦闘に投入されたと述べている。コスチャンティンによると、北朝鮮兵はウクライナ側の熱画像カメラ搭載ドローンに捕捉されないように、熱遮断ケープの類いをまとって夜間に襲撃してくるという)。
一帯では激しい戦闘が続いているが、戦況図「Ukraine Control Map」を作成しているアナリストたちはウクライナ軍が突出部の南東方面で前進を遂げたのは確実と判断し、地図に反映させた。縮小してきていたクルスク州の突出部は数週間ぶりに拡大した。
(forbes.com 原文)