音楽

2023.11.02 10:30

セレブの死後収入ランキング、マイケル・ジャクソンが首位に返り咲き

ランキング

今年の「セレブの死後収入ランキング」に入った13人は、以下のとおり(下段は死去した日と年齢、死因)。

1位 マイケル・ジャクソン(約1億1500万ドル)
2009年6月25日(50)/薬物過剰摂取・殺人

2位 エルヴィス・プレスリー(約1億ドル)
1977年8月16日(42)/心臓発作

3位 レイ・マンザレク(約4500万ドル)
2013年5月20日(74)/がん

4位 ドクター・スース(約4000万ドル)
1991年9月24日(87)/がん

5位 チャールズ・シュルツ(約3000万ドル)
2000年2月12日(77)/がん

6位タイ プリンス(約3000万ドル)
2016年4月21日(57)/薬物過剰摂取

6位タイ ホイットニー・ヒューストン(約3000万ドル)
2012年2月11日(48)/溺死

8位 ジョン・レノン(約2200万ドル)
1980年12月8日(40)/殺人

9位 ボブ・マーリー(約1600万ドル)
1981年5月11日(36)/がん

10位 ビング・クロスビー(約1400万ドル)
1977年10月14日(75)/心臓発作

11位 ジョージ・ハリスン(約1400万ドル)
2001年11月29日(58)/がん

12位タイ アーノルド・パーマー(約1000万ドル)
2016年9月25日(87)/心疾患

12位タイ マリリン・モンロー(約1000万ドル)
1962年8月5日(36)/薬物過剰摂取

ランキングは、エンターテインメント関連データの解析サービスを提供する米Luminateのデータ、業界関係者へのインタビューから得た情報を用い、2022年10月1日から2023年9月30日までに故人が得た収入(税引前)の推計に基づき作成した。エージェントやマネージャー、弁護士への支払い分は、差し引いていない。

forbes.com 原文

編集=木内涼子

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事