健康

2023.02.21 08:45

デジタル漬けの生活と肌荒れの関係、デジタル疲労セルフチェック

このことからも、デジタル機器の使い過ぎが肌に悪影響をもたらしていると推測されますが、資生堂では、デジタル疲労により心身の疲労感が増大するだけでなく、肌のバリア機能の悪化、角層細胞の異常、酸化ダメージ要因(ポルフィリン)の増大などによる肌の状態が変化することを研究により突き止めています。また、肌の表面だけでなく、ストレス負荷により血流量が低下し、肌荒れの原因を作るとしています。

監修にあたった日本形成外科学会認定専門医の貴子氏は、ポルフィリンや古い角層を「心地よい使用感のふきとり化粧水」でやさしくオフするケアを日常的に行うことを勧めています。

資生堂の「デジタル疲労診断 肌編」で、あなたもデジタル疲労度のセルフチェックができます。当てはまる項目を数えてください。可能性小、予備軍、可能性大のいずれかがわかります。


プレスリリース

文 = 金井哲夫

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