リモートワークが骨伝導イヤホンの導入で快適になる理由

cheero TouchBone

リモートワークやハイブリッド出勤が日常になってはや2年、「ビデオ会議」は私達と切っても切り離せない関係になってきました。多い日だと1日の半分くらいはビデオ会議に参加する事も珍しくはないのではないでしょうか?

その様な状況下で、少しでも生活の質(QOL、クオリティ・オブ・ライフ)の向上を目指す人達の間で話題なのが「骨伝導イヤホン」です。毎日の「ビデオ会議」の頻度を考えると、少しでも良いものにしたいという気持ちになるのも当然のことでしょう。

そこで今回は骨伝導イヤホンのメリットと、利用者の声をお届けしようと思います。

イヤホンのでのビデオ会議、こんなところが嫌だ!


「ビデオ会議」でのイヤホン使用、周りの方に聞いてみると、様々な不満があるようです。

・耳が痛くなる
・周りの音が聞こえない
・疲れがどっと出る

なんて話をよく聞きます。私も音楽鑑賞には必要十分な、高級イヤホンを複数試してみたのですが、どのイヤホンを利用してもビデオ会議では違和感をや疲れを感じていました。

フィット感の強いものですと、喋る際に耳の中に違和感を感じて喋りにくく感じる、また、耳介にフィットさせるアダプターを使うタイプでも、汗が気になったり、数時間のロングミーティングの後だと、耳が痛くなったりに加え、要らぬ疲労感をビデオ会議の後に感じていました。

耳介にぶら下げる形のインナーイヤー型も、喋るときにこそばく感じて私には無理でした。そこで私は、若干見た目が大げさになるのですが、コードレスにカスタマイズしたスタジオ用のヘッドホンを使っていました。

そんなときに出会ったのが骨伝導イヤホンでした。これが革命的なQOL向上となる、素晴らしい出会いとなりました。
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