今回の資金調達をした投資家達からは、海藻が健康食品マーケットを席巻するであろう期待値と、CEOである三木の情熱に対するリスペクトが寄せられている。そのメッセージの一部を披露する。
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「単身、アメリカで大きな夢を描いてチャレンジされているアリッサさんのパワーに魅力を感じて今回の出資を決めました。ビーガンやグルテンフリーのマーケットは、これからアメリカを中心に拡大していくと信じています」（千葉道場ファンド代表パートナー千葉功太郎）
「和菓子ブランドの実績もさることながら、三木さんが持つ情熱と行動力と洞察力に惚れ込んでいます」（ココナラスキルパートナーズ代表取締役・南 章行）
「ジャパンカルチャーに注目を浴びていることをグローバルな業務のなかで、ひしひしと感じていますが、なかでもアメリカ市場に於けるジャパン・インスパイアな食ブランドには、大きなホワイトスペースが空いていると実感しています」（KZM＆Company Limited Founder CEO山内一馬）
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「日本人として、このようなHARD THINGSに向き合える起業家は、限られており、シード投資家として資金で応援出来ないのなら、ファンドをやっている意味はないと思えたので、今回出資させていただきました。これから、三木さんがどのようにHARD THINGSを超えていくかが、とても楽しみです」（Headline Asia川村達也）
そんな期待を軽やかに背負い、新製品について三木が語る。「今年は、ゼリー状の海藻ドリンクを発売する予定です。既に米国の有名小売チェーンの販売ルートを進めている段階。日本の良いものを世界に伝えながら、世界中の人々を健康に幸せにするだけではなく、地球の環境問題にも挑戦する、リーディングカンパニーになって参りたいと思います！」
