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I write about youth sports.

Hafiz Johari / Shutterstock.com

米国のニューヨークとニュージャージーの両州では、学校での公式競技として「eスポーツ」を導入することが検討されている。こうした中、地元メディアの「Lohud.com」は、神経心理学の専門家に対する取材に基づき、ビデオゲーム依存を示す兆候として1日4~6時間にわたりゲームに興じることなどを挙げた。

普通の人間ならこれをやり過ぎだと思うだろうが、学校のスポーツで練習に毎日4~6時間費やしたがる選手を欲しがるコーチがどれだけ多くいるか、皆さんはご存じだろうか?また、利用できる奨学金の額が増加の一途をたどる中、子どもにこれを推奨し始める保護者がどれほど多く存在するかは?

私は昨年にも、ユース向けeスポーツの台頭について記事を執筆したが、その後学校でのeスポーツ正式導入が主流になりつつあることを示す兆候が最近出てきている。「金のなる木」としてのeスポーツの基盤が十分育ち、選手供給システムが必要になっているのだ。

米国では、少なくとも7州が高校でのeスポーツ代表チーム設立を認めており、この数は今後増える見込みだ。eスポーツの公式代表チームが認められていない州でも、州レベルのトーナメントが開催されており、中には賞品としてeスポーツチームを抱える大学への奨学金が提供される場合もある。eスポーツのチームを持つ大学は現在115校を超えており、その数は増加中だ。

eスポーツが拡大していることを示す出来事として、ここ最近に起きたことをいくつか紹介する。

・北米プロアイスホッケーNHLのフィラデルフィア・フライアーズを所有するコムキャスト・スペクタコーは、自社の「オーバーウォッチ」プロチームの拠点となる3500席のアリーナを5000万ドル(約56億円)かけて建設する計画を発表した。アリーナはフライアーズや米プロバスケットボールNBAのセブンティシクサーズ、米プロフットボールNFLのイーグルスがそれぞれ拠点とする各スタジアムと同じ複合施設の中に入る予定。

・NFLダラス・カウボーイズの所有者でユーススポーツ投資家のジェリー・ジョーンズが所有するプロeスポーツ組織コンプレキシティー・ゲーミング(Complexity Gaming)は、テキサス州のカウボーイズ本部に訓練施設を建設している。施設のタイトルスポンサーはビデオゲーム販売店チェーンのゲームストップ(GameStop)で、同社はこの他にも複数のスポンサーシップやeスポーツ団体とのプロジェクトを発表した。

編集=上田裕資

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