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在宅勤務は自分の仕事を終えるだけでも難しいのに、上司が事細かに口出ししてきたり、面倒な現状報告を要求して不要な仕事を作ったり、テクノロジーが苦手でサポートが必要だったりすると、負担がさらに増すように感じてしまう。

イライラするかもしれないが、上司との関係管理も仕事の一環であり、部下であるあなたは上司の支援に努めるべきだ。以下に、在宅勤務の仕方が分かっていない上司に対処する5つのステップを紹介する。

1. 期待値と規範を再確認する


上司とこれまで良好な関係を築いてきたとしても、市場は変化し、あなたの仕事環境も変化しているため、新しい協働方法を確立する必要がある。そこで、期待値と規範を再確認するための打ち合わせを設定しよう。上司に、どのような情報や報告が、どれくらいの頻度で、どのような手段(電話、メール、設定された会議)で必要か、といったコミュニケーション方法の希望を尋ねる。

コミュニケーション方法で合意を形成することで、過干渉が少し緩和されるかもしれない。また、情報共有や報告の形式を決めれば、仕事が減るかもしれない。あるいは少なくとも、予定を立てやすくなるだろう。

2. 効率低下を予想し、計画を立てる


突然仕事が増えたと感じている場合、それは仕事の効率が低下したことが原因かもしれない。多くの変化があったことを考えれば、理解できることだ。働き方が変化したのに締め切りは変わらず、余裕が作れていない場合、締め切りの延長や追加サポートを上司に求めよう。

新たな仕事が割り当てられた場合、前と同じ時間で終わらせると約束しないこと。効率の低下を予想し、それに備えて計画しよう。時間枠を長く設定し、ペースを遅める。ミーティングの数も減らすこと。遠隔勤務の効率が上がるまで、あるいはオフィスでの作業の方が良い場合は再び出社可能になるまで先延ばしできる仕事があるかを考える。

3. 規範外のことを頼まれたら軌道修正する


期待値をはっきりさせるため打ち合わせをし、時間に余裕を作ったとしても、上司はこれまでの癖から、また過干渉を始めたり、仕事量を増やしたりするかもしれない。その場合は、上司が合意に反する行動を取っていることに気づかせ、悪癖のループを断とう。もちろん礼儀を忘れず、無難な言い方をして、上司が攻撃されたように感じないようにしよう。

例えば、上司から突然追加の報告書が求められたら、「打ち合わせでは週次報告書で大丈夫とのことでしたが、変わったのでしょうか?」と言うことができる。合意したことを思い出させ、以前のパターンに戻らないようにする。また、方針が変わったかどうかを尋ねることで、柔軟に対応する準備と意思があることを理解させる。相手はその日たまたま調子が悪く、焦りから追加の仕事を作っただけかもしれない。すぐに軌道修正することで、上司の行動の変化を促せる。これは何度か繰り返す必要があるかもしれない。

編集=遠藤宗生

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