ライフスタイル

2016.05.28 19:00

砂漠、ビーチ、ホテル、噴水! ドバイでしたい11のこと


5. モールへ 〜DUBAI MALL
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ドバイのダウンタウンにあるドバイモールは総面積が111.5万平米にも及ぶ世界最大のショッピングモール。エントランスにはロールスロイスやフェラーリなどの高級車がずらり。ラグジュアリーブランドをはじめとして1,200店舗が入居し、屋内スケートリンクや映画館のほか、幅32.8m、高さ8mにも及ぶ巨大な一枚パネルの水槽では魚たちが泳ぐ姿も。

6. リゾートでリラックス 〜MADINAT JUMEIRAH

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約1km のプライベートビーチを持つ高級リゾート、マディナ・ジュメイラ。歴史的なアラビア建築や古くからの生活をイメージして作られたもの。ヴィラを含む3つのホテル、国際会議場やスパ、フィットネス、そしてスークやレストランが点在。敷地内はクリーク(水路)で結ばれており、宿泊客は自由に乗ることができる渡し船での移動もまた楽しい。

7. 噴水を見に 〜DUBAI FOUNTAIN
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砂漠のなかにあるドバイでは、水は貴重品。つまり、水をふんだんに使えることは贅沢の象徴だ。ドバイモールに隣接する池で行われる噴水ショー、ドバイファウンテンは18時から23時にかけて30分おきに開催。開始時刻には観光客だけでなくローカルの来場者も池の周囲を埋め尽くす。最高150mに達する噴水の列は275mにも及び、世界最大を謳う。

8. フライトも満喫 EMIRATES
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ドバイへ旅するなら、飛行機のファーストチョイスはエミレーツ航空だ。2006年から約6億9千万USドルをワインに投資してきたエミレーツの機内では、世界主要産地のワインを豊富に取り揃えている。ヴィンテージ・ワインも含めたリストは毎月更新され、年に200種類のワインを提供。
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日本から往路で約11時間、復路が約9時間の旅は、エミレーツの洗練されたサービスを受けながらワインを楽しむ には充分な時間だ。ちなみにマッサージ機能がついたビジネスクラスのシートはほぼフラットになり、機内でしっかり休息も取れる。
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写真=Tsukuru Asada (secession) 編集=青山 鼓

この記事は 「Forbes JAPAN No.24 2016年7月号(2016/05/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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