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I write about consumer tech such as smartphones and gaming in Asia

Odua Images / Shutterstock

自撮り写真を撮影しオンラインで投稿するニーズは目を見張るレベルにすらある。それは、白い肌を理想とし、暗い肌を醜いと考える一部のアジア女性らの偏見と切り離せない。

誰の顔でもほっそりと、明るい肌に撮影可能なカシオの“神カメラ”は、中国で1,000ドル(約10万9,000円)まで値上がりしている。カメラの正式名称はExilim TRだが、中国では「自撮りの神器(自拍神器)」という名前で知られ、数多くの中国人女性が「これまでアプリやソフトウエアでやっていた画像加工を、このカメラは自動でやってくれる」とその性能を絶賛している。

“白ければ美しい”という考えは滑稽にも思える。米国に住むアジア系女性らは最近、この価値観に対しオンラインで反旗を翻しているがアジア、特に中国と東南アジアには、あらゆる手段を講じてでも白くなりたいという女性たちが居る。

[関連] フェイスブックも美顔アプリと連携

カシオの肌を明るくする技術は新しいものではなく、LGのスマートフォンG4も、数年前に同一の機能「ビューティー自撮り」モードを搭載した。

Exilim TRの定価は249ドル(約2万7,000円)だが、中国での人気の高まりを受け、米国のEbayでは800~1,000ドルの価格で取り引きされている。売れ行きが今ひとつなLGのスマホも「ビューティー自撮り機能」に絞って宣伝をすれば、もっと売れていたかもしれない。

編集=上田裕資

 

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