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あなたは毎朝の出勤途中、時間をつぶすため、または楽しむために、音楽を聴いたり本を読んだり、空想にふけったり、あるいは眠ろうとしたりしているかもしれない。

通勤距離は2000~12年までの間に徐々に延び続け、各国の片道の通勤時間はで平均38分となっている。多くの働く人たちが、一日のうちで通勤時間が最も楽しくないと答えても、驚くことではない。

渋滞に巻き込まれているとき、込み合った中でバスや電車の中で到着を待っているときの不愉快な気分から逃れたいと思うのは当然だ。だが、ハーバード・ビジネススクールの最近の調査結果によると、通勤途中に何かをして楽しもうとすることは、この時間をより生産的な方法で過ごすことができないことを意味し、仕事に対する満足度や働きぶりに悪影響を及ぼす可能性があるという。

通勤のストレスによる影響を軽視することはできない。長時間の通勤は、「主観的な幸福を低下させ、離婚率を上昇させ、ストレスを増幅させる」恐れがある。通勤途中に持った否定的な感情は、働く人たちの仕事に対する満足度を引き下げ、感情の状態を危険にさらす。そのためこうした感情は、職場にも持ち込まれているといえる。通勤時間が長くなれば遅刻の可能性も高まり、その人の評判を下げるかもしれない。また、遅刻すればその日を普段より忙しく過ごす羽目になるかもしれない。

仕事のことを考えよう

研究チームは調査の結果に基づき、「通勤する人たちは職場に到着したときに行うことと、直接つながりのあることを考えるべきだ」と指摘している。通勤を職場での一日について計画を立てるための機会だと考えれば、その「未来志向」の考え方は職場に着いたときのストレスと時間的制約を軽減するのに役立つはずだ。

編集 = 木内涼子

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