Contributor

Andria Cheng

I cover retail, from fashion to grocery, and its dance with technology

I have covered the retail industry for well over a decade and written for publications including the Wall Street Journal and Bloomberg News. I have also been ranked as a top industry influencer since 2013. An innate curiosity about how things work and what sets one brand apart from another drives my coverage, described as “a distinct voice in a sea of noise.” I’m noted for my ability to distill scoops of insight from commodity news and create ahead-of-the-curve trend-setting pieces. Interviews with newsmakers or on-the-ground coverage of major events aren’t the only things that interest me. I’m just as eager to take in the stories of consumers. My passion in storytelling goes beyond retail. Originally from Taiwan as an ambassadorial scholar and having penned many columns about life and culture, I’m equally driven by a sense of mission to tell stories that inspire and touch hearts

  • 「独身の日」売上高の記録更新から見通すアリババの今後

    「中国で現在みられる(中間所得層の拡大)傾向は、今後も続くだろう」──。同国の電子商取引(EC)最大手アリババ集団の蔡崇信(ジョー・ツァイ)副会長は年間で最大のショッピング・イベント、「独身の日」のセールを行った11月11日、自社のブログでそう述べた。この日の売上高は今年も、最高記録を更新した。中国 ...

  • 米アマゾンが無料配送の対象を拡大 競争激化の圧力高まる

    クリスマス商戦の本格化を前にした米国では、互いに大きなリスクをかけた小売各社の戦いが激しさを増し始めている。アマゾン・ドット・コムは無料配送を開始した2002年以来初めて、米国内で最低購入金額の規定を設けず配送料をゼロにするサービスを開始した。同社は通常、有料の「プライム会員」以外は、25ドル(約2 ...

  • 気候変動の影響で、ビール価格が3倍に?

    気候変動は、農作物の生産量が大幅に増えたり減ったりする原因だとされてきたが、酒好きの人にとって最悪のシナリオを招く可能性もある。世界で最も消費量の多いアルコール飲料であるビールがいつの日か、多くの人にとって手の届かない飲み物になるかもしれないことが、新しい研究で明らかになったのだ。科学誌『Natur ...

  • 「失望」招いたアマゾン決算結果から読み取るべき3つのポイント

    米小売最大手ウォルマートなど、競合する小売各社の追い上げに関する懸念が増大するなか、アマゾン・ドット・コムの株価は10月25日、時間外取引で急落した。投資家の関心は、アマゾンの第3四半期(7~9月)の利益が予想を上回ったこと以上に、電子商取引部門の売上高が予想に届かなかったことや、ホリデーシーズンと ...

  • 「無料の飲み水」検索アプリTapを生んだ33歳連続起業家の野望

    「無料の飲料水に特化したグーグルマップ」を名乗るアプリが登場した。33歳の連続起業家のSamuel Ian Rosenが考案したアプリ「Tap」は、現在地の最寄りの、無料の飲み水が入手できる場所を表示するもの。既にニューヨークやロサンゼルス、アムステルダムやニューデリーなど、世界各地でこのサービスが ...

  • ソフトバンクも支援、イスラエルのセキュリティ企業「Team8」の実力

    世界的なサイバー攻撃の脅威の高まりのなかで、ウォルマートなどの巨大企業らが、期待を注ぐイスラエル企業が「Team8」だ。イスラエル軍の諜報機関「8200部隊」出身者らが設立した同社は、サイバーセキュリティ分野のシンクタンクとして巨大な存在感を誇っている。10月23日、Team8はウォルマートやエアバ ...

  • 返品ルール違反「常習者」のサイト利用拒否、企業間で拡大か

    多くの人がオンラインショッピングを利用する現在、消費者の中には必要以上に多くの商品を注文し、一部を返品する人も多い。このほど発表された調査結果によると、小売各社が無料で返品を受け付けていることを悪用する顧客が増加していることから、度重なる返品規定の違反者による購入の拒否を検討している業者がますます増 ...

  • ネット通販企業の買収を続けるウォルマートの本当の狙い

    小売最大手の米ウォルマートは先ごろ、ランジェリーのオンライン販売を手掛けるベア・ネセシティーズ(Bare Necessities)を買収したと発表した。そのわずか2週間前には、プラスサイズの衣料品を販売するエロクイ(Eloquii)を傘下に収める計画を明らかにしたばかりだ。インターネット通販最大手の ...

  • アパレル生産拠点の米国回帰、対中制裁関税で加速か

    ブランドロイヤリティを持たなくなった消費者がますます移り気になっていることや、新興ブランドが大手各社を脅かすようになっていることなど、ファッション業界はさまざまな課題に直面している。変化に対応しようと業界各社が検討していることの一つが、生産拠点をアジアから欧米に戻すこと、あるいはより近隣の国に移すこ ...

  • 難題抱える米小売業のCEO「離職率」、過去最高の水準に

    気まぐれな消費者が生み出す新たなニーズや、アマゾンなどの破壊者がもたらす新たな状況への対応を急ぐなかで、米国の小売各社はこれまでになく早いペースで自社のリーダーを交代させている。非営利の民間調査機関、全米産業審議会(コンファレンスボード)がエグゼクティブ・サーチ会社ハイドリック&ストラグルズとの提携 ...

  • サイト刷新でSNS化する「トリップアドバイザー」の成長戦略

    旅行サイト「トリップアドバイザー」は、旅を軸としたSNSサイトに変貌しようとしている。今年後半のサイト改編で、個人のプロフィールページに旅の写真や動画を掲載し、ブランドやインフルエンサーをフォローできる機能を実現する。同社の共同創業者でCEOのステファン・コーファーは、9月17日のプレス発表で、新機 ...

  • 米百貨店「ヘンリべンデル」が123年の歴史に幕を引く理由

    白と茶色のストライプのショッピングバッグで知られる米百貨店、「ヘンリベンデル」が先ごろ、ニューヨークの5番街にある旗艦店を含め国内の全23店舗を来年1月に閉鎖すると発表した。オンライン販売も終了する予定だ。ヘンリベンデルを運営する米Lブランズのレスリー・ウェクスナー会長兼最高経営責任(CEO)は、「 ...

  • アスレジャー人気でルルレモンが好調、ナイキ脅かす存在に?

    トレンドファッションとしての「アスレジャー」の人気は、とどまるところを知らない。米小売り大手ターゲットもオンライン小売のアマゾン・ドット・コムも、独自のアスレジャー・ブランドを立ち上げている。だが、このトレンドにおける先駆者は、ヨガにインスパイアされたウェアから出発したことで知られるルルレモンだ。米 ...

  • 褒めれば売れる? 「見た目の悪い農産物」を売る賢い戦略

    あなたの自尊心と、スーパーで売っている傷がついた果物の間にはどのような関係があるのだろうか? あなたが思っている以上に、関連性は深いようだ。米ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスのローレン・グリウォル助教(経営学)らの研究チームによると、私たちは自分が「見た目の悪い」野菜や果物を食べている ...

  • 「米国の象徴的ブランド」の称号失ったGAPに欠けているもの

    ファッション業界がかつてないほどの選択肢を消費者に提供している現在、米国の象徴的ブランドとされてきた1969年創業のGAPはいま、魅力を失い、いかに消費者の共感を呼ぶかという問題に苦しんでいる。米国では景気の回復を受け、小売業者の大半が予想を上回る第2四半期の業績を報告した。だが、複数のブランドを展 ...

  • 楽天Koboと提携のウォルマート、狙いは「新たな顧客層」

    米小売最大手ウォルマートは8月22日、カナダ・トロントに拠点を置く「楽天Kobo」との提携により、米国内での電子書籍サービスを開始したことを明らかにした。ウォルマートとしては、ネット通販大手アマゾン・ドット・コムとの戦いにおける新たな攻撃の一手となる。ウォルマートの電子書籍ストアは、楽天Koboが取 ...

  • 米国初の「1兆ドル企業」アップルから小売業者が学べること

    米アップルの時価総額が8月2日、米企業としては初めて1兆ドル(約111兆6990億円)を超えた。7月31日に行った第3四半期(4~6月期)の決算発表で業績が予想を上回ったことや、今後の明るい展望が示されたことなどにより、株価が過去最高値を付けたためだ。テクノロジー関連のニュースの見出しはアップルの名 ...

  • アマゾンが決算で語らなかった「アレクサの企業活用」の威力

    アマゾンは7月26日、第2四半期決算を発表した。クラウドコンピューティングサービス「AWS(Amazon Web Services)」が引き続き好調で利益は大きく拡大したが、今回の決算の主役はAIアシスタント「アレクサ(Alexa)」だった。実際、アマゾンの決算発表プレスリリースには、アレクサの名前 ...

  • 「実店舗」は死なない 米トイザらスの破綻が生んだ新たな需要

    経営破綻した米玩具販売大手トイザらスの米国内の店舗が、6月下旬に全て閉鎖された。これが小売業界における「実店舗」の暗たんたる未来を示唆すものだと思う人もいるかもしれない。だが、その考えは間違いだ。トイザらスが米国に残したのは、ノスタルジアだけではない。合わせて数百に上る空き店舗だ。そして、国内の店舗 ...

  • アマゾンにとって「プライムデーの重要度」が増す理由

    米ネット通販大手アマゾン・ドットコムが今年も、36時間にわたる「アマゾン・プライムデー」を開催した。最も注目すべきことは、同社の音声アシスタント「アレクサ」が何台売れたのか、あるいはアマゾンがこのイベント中にどれだけの売上高を記録したのかということではない。さらに、アマゾン初の実店舗チェーン、高級ス ...