CONTRIBUTOR

Ellen R. Wald

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I’m an energy historian writing about how governments and energy businesses interact globally. My work looks at how policy, wars, diplomacy, the stock market, oil pricing, and innovation impact the future of energy. I consult for financial and PR firms, write a column for investing.com, teach Middle East history and policy at Jacksonville University, and root for the New York Giants. I’ve been featured in BBC History Magazine as an expert on oil pricing and held the Majewski Fellowship in Economic Geology at the American Heritage Center and have held academic appointments at Boston University, University of Georgia, and Cambridge U. My book, Saudi, Inc., will be published (Pegasus Books) will be published in 2018 in anticipation of the Aramco IPO. Contact me at www.ellenrwald.com.

  • 20年代のエネルギー産業、鍵握る3つのブレークスルー

    これからの10年、エネルギー産業を牽引していくものは何か。2020年代の幕開けとなったこの新年は、そんな長期的な予測や可能性について考えるのに良い機会だろう。過去20年を振り返ると、水圧破砕法(フラッキング)や風力、太陽光、液化天然ガスなどのブレークスルーがエネルギー産業を発展させた。では向こう10 ...

  • イラン産原油、「全面禁輸」はホルムズ海峡の安全にマイナス

    イランは米国の制裁によって原油収入が過去1年で著しく減った。それでもまだ、中国など向けにいくらかの原油輸出を続けている。こうしたなか、米財務長官のスティーブン・ムニューシンは12日、米テレビ局FOXビジネスの番組で、中国が米国の制裁に違反してイランからひそかに輸入している原油の量を減らすために、中国 ...

  • イラン、「大油田」発見は見かけ倒し 実際の採掘量は?

    イランのハッサン・ロウハニ大統領は10日、国営石油会社が埋蔵量530億バレルの油田を発見したと発表した。文字通りに受け取れば、桁外れの大油田が見つかったということになる。最近見つかった大規模油田の埋蔵量と比べてみると、その大きさがよく分かるだろう。米エクソンモービルが南米ガイアナで発見した油田は60 ...

  • カタールのOPEC脱退、「支配者」サウジへの打撃となるか

    カタールは12月3日、来年1月に石油輸出国機構(OPEC)を脱退すると発表した。OPECに支配的な力を持つサウジアラビアにとっては、大きな「失点」となる可能性がある。カタールの決定そのものは、OPECにとってそれほど重要ではないようにみえる。同国の産油量は、それほど多くはないためだ。だが、もう一つの ...

  • サウジ国営企業がテスラの競合に? 環境重視のトラックを開発

    サウジアラビアは世界で最も石油埋蔵量が多い国の一つであり、全ての住民を対象に、ガソリン代を補助している。その同国で最先端の二酸化炭素(CO2)回収技術の研究が進められているとは、意外なことにも思える。サウジアラビアは、有害なCO2の排出量を削減するための新たな方法を研究している。さらに、それほど遠く ...

  • ボルボがEV・HVへの移行で目指すものとは

    中国の自動車大手、ジーリーホールディンググループの傘下にあるスウェーデンのボルボは7月5日、2019年以降に発売する全てのモデルに電気モーターを搭載し、従来の内燃機関のみで走る車の発売をやめると発表した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)への大掛かりな移行を明確に打ち出したのは、大手自動車メ ...