CONTRIBUTOR

Thomas Pellechia

I write about the multi-leveled wine industry as well as wine history.

I am an independent wine writer, but once was a writer and producer of audio visual presentations in New York City, and a home winemaker in my spare time. I followed the winemaking bug to the Finger Lakes region of New York where I made wine for a small winery. Over the past two decades, I have also worked as a wine distributor representative and part owner in a retail wine shop in Manhattan’s East Village. I have had hundreds of articles about wine (and food) published in trade magazines, two ongoing upstate NY newspaper columns, and authored five books with wine and/or food history as their subject.

  • 米国のワイン業界がX世代に狙いを定めるべき理由

    70年代に米国のワイン業界を世界レベルに押し上げたベビーブーマー世代は、ゆっくりだが確実に、市場での存在感を薄めている。一方、同様に米国の人口において大きな割合を占める20~30代のミレニアル世代はまだ若く、経済的に苦しい状況にあるが、マーケティングにおいて無視すべきではない存在だ。ワイン業界にとっ ...

  • アルコールフリーの「大麻ビール」、カナダで来年にも発売か

    それは「カナビア(Cannabeer)」と呼ばれるようになるのかしれない──。米酒類業界の業界紙ドリンク・ビジネス(Drink Business)によれば、カナダのプロビンス・ブランズ(PB)は昨年7月、「世界初の大麻から醸造したビール」の仮特許を出願したという。その他の企業によって、すでに大麻ワイ ...

  • 大麻合法化の米国の州でアルコール売上高が減少、関連性は

    米国で酒類の売り上げが減少している背景には、医療用大麻法を合法化する州の増加があるのかもしれない。米国とペルーの3大学が共同で行った研究により、そうした可能性が示された。コネチカット大学、ジョージア州立大学、ペルーの太平洋大学の研究者からなるチームが公表した調査結果は、酒類と大麻の関係に対する多くの ...

  • 健康的な「合成アルコール」商品化へ、英教授が資金調達

    英インペリアル・カレッジ・ロンドンのデビッド・ナット神経精神薬理学教授は2009年、同国の薬物乱用諮問委員会の委員長を辞めた。きっかけは、「合成麻薬のMDMA(エクスタシー)は乗馬より安全性が高い」との見解を示したことだった。そのナット教授の名前が再びメディアに取り上げられたのは、昨年9月のことだ。 ...

  • ベビーブーマーからミレニアル世代へ、米ワイン業界が「伸び悩み」に直面

    アメリカでは1968年から20年にわたり、いわゆるベビーブーマー世代の貢献によって1人当たりのワイン消費量がそれまでの2倍に増加した。今でもその世代は、米国内のワイン売上の約40%を占めているが、彼らの存在がワイン業界の今後に暗い影を落とす可能性がある。世論調査会社ギャラップが2005年に実施した調 ...

  • 「エコ認定ワイン」の方が美味しいのか、専門家の評価は?

    いわゆる“エコラベル”とは、「企業と消費者の双方に、環境にやさしい行動をとるよう促すツール」の一つである――。この前提に基づき、カリフォルニア大学のマガリ・A・デルマ、オリビエ・ガーゴードとジンウィ・リムは、仏ボルドーのKEDGEビジネススクールと共同でワインに関する研究を行 ...

  • 女性リーダー増える豪州ワイン業界、輸出も好調なワケとは

    アメリカワイン経済学会(AAWE)が先ごろ発表した報告書によると、豪州のワイン業界では持続可能な生産方法と輸出量の増加の間に強い関与がみられ、それらは女性リーダーの増加とも深く関わっていることが分かった。西オーストラリア州にあるカーティン大学のジェレミー・ガルブレイス准教授によると、同国の5つの地域 ...

  • 米で合法化が相次ぐ大麻、カリフォルニアには「大麻ワイン」も

    約20年前、ニューヨーク州のフィンガーレイクス地方にある革新的なワイナリー、グレノラ・ワインセラーズは、ある若い起業家と「ヘンプ・ワイン」の醸造を始めることで合意、実際にワインを生産する直前にまでこぎ着けた。同州の酒類規制当局は、1990年代後半には原料を輸入することを条件に、ヘンプ・ワインの生産に ...

  • アジア4か国で続くワイン市場の拡大、中国は世界2位の規模に

    欧米人がワインのことを考えるとき、また飲む時に思い浮かべるのは、欧州、南北アメリカ、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドだ。だが、地球上で最大の大陸で造られ、消費されるワインは今、どのような状況にあるのだろうか?アジアではワインへの関心が低く、それは宗教や社会的な背景が関連しているという指摘 ...

  • 「適度な飲酒でもがん発症」は本当? 科学誌が読めないメディアの問題点

    米国のワイン産業やワイン愛好家の間では1990年代、「フレンチ・パラドックス」が話題となった。フランス人は動物性脂肪摂取量が米国人よりはるかに多いのにもかかわらず、心血管疾患による死亡率は低い、という一見矛盾した事実を指したもので、その原因はフランス人が赤ワインをよく飲むからだとされた。その後、適度 ...