CONTRIBUTOR

Richard Kestenbaum

I cover retail, fashion, consumer behavior and consumer products.

I have been doing mergers and acquisitions for over 35 years and I specialize in the apparel, retail and consumer sectors. I am a co-founder and partner at Triangle Capital LLC. Before Triangle Capital, I was Managing Director at a boutique called Financo where I handled most of that firm’s apparel industry transactions. Before that, I was a Partner and First Vice President at Drexel Burnham Lambert where I co-ran a group of 14 professionals doing middle-market mergers and acquisitions. I have coauthored three books on finance and computer programming. I was formerly an Adjunct Assistant Professor in the graduate program of the Stern School of NYU. I have a BS in Accounting from NYU and an MBA in Finance from Harvard. I’m based in New York.

  • 破産申請を検討のバーニーズNYに「終わり」を感じる理由

    米高級百貨店バーニーズ・ニューヨークが、破産専門の弁護士を雇ったことが広く報じられている。つまり、破産法による保護の申請を検討しているということだ。同社は過去にも連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請。新たな所有者の下で、再建を果たしている。小売業者にとって、倒産の理由となる問題は主 ...

  • 米国で続く「店舗閉鎖」が大問題ではない理由

    米調査会社コアサイト・リサーチは先ごろ、今年4月上旬までに国内で閉鎖された店舗の数が、すでに昨年中に閉鎖された店舗数を上回ったとする調査結果を発表した。これは大きなニュースだ。これまで小売業界の売上高と販売に利用できる面積の拡大・縮小には、常に相関関係が見られた。そして、その関係の変化は常に、経済情 ...

  • 香味料と香辛料の最新トレンド 鍵は便利さとユニークな体験

    1950年当時、平均的な米国のキッチンに置かれていた香辛料や調味料、エッセンスは10個ほどだったが、その数は現在40以上となった。現代では、家で食事をする機会が増えている。米国人の中で、自宅で食事をすることが増え、外食の機会が減っていると答えた人は83%に上った。また主要なスーパーマーケットでは、包 ...

  • 「アマゾンもいつか潰れる」 真実味を帯びるベゾスの発言

    アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が先ごろ行った社内会議で自社について、「大きすぎて潰せない会社ではない…いつか倒産するだろう。大企業の寿命は30数年ということが多い。100年以上ではない」と述べたことが明らかになった。このベゾスの発言については、「正しい」と見るべき幾つ ...

  • ルルレモンが火付役の「アスレジャー」人気が続く理由

    アスレチックウェア・ブランドのルルレモンが「ヨガパンツ」を売り出してから、20年が経過した。古くから行われてきたヨガには現在、適切なウェアが不可欠なものになっているようだ。調査会社NPDグループによれば、スポーツウェアの市場規模はボトムスとレギンスだけで、およそ10億ドル(約1135億円)に上ってい ...

  • レジなし「アマゾン・ゴー」3千店舗へ? 業界・企業に影響大

    米ブルームバーグ通信は先ごろ、アマゾン・ドット・コムが2021年までにレジのないコンビニエンスストア、「アマゾン・ゴー」3000店舗の開設を計画していると報じた。「アマゾン・ゴー」ではスマートフォンにダウンロードしたアプリを使い、キャッシュレスで買い物ができる。購入した商品の代金は全て顧客のアカウン ...

  • ネットショッピングはいつする? 最も多いのは「仕事中」

    モバイル端末を使用してネットショッピングをする人は、ますます増加している。つまり、何か他のことをしながら買い物をする消費者が増えているということだ。具体的には、何をしながら買い物をする人が多いのだろうか──興味深い点だ。また、それを明らかにすることは同時に、ネット販売を行う各社のウェブサイトをより良 ...

  • ミレニアル世代に見る「男性の変化」、ファッション業界にも影響

    とらえ所がないと言われてきたミレニアル世代(20~35歳)の男性の心をつかむものは、何なのか──。彼らが年齢を重ねるにつれて、その好みが明らかになりつつある。米国の人口に占める割合が最大になったこの世代がどのように変化していくのかは、小売業界にも大きな影響を及ぼす。ファッション関連のコンサルタント企 ...

  • 難問抱える食料品ネット販売業、打開するのはアマゾン?

    米国では、食料品を週に1度以上購入する世帯が全体の90%を上回る。食料品販売の市場規模は、約6,750億ドル(約76兆8,440億円)だ。だが、業界全体の売上高にオンライン販売が占める割合は今年、1~3%と見込まれている。食料品のネット販売が広く普及しない原因は、どこにあるのだろうか?問題は「生鮮」 ...

  • 靴下は次なるネクタイ? 男性ビジネスマナーの基本に変化

    このおよそ35年間、小売・ファッション業界を専門とする投資銀行家として働いてきた筆者は、スーツを着てネクタイを締め、仕事をしてきた。何があっても、その服装で仕事に臨むことはマナーとして絶対条件だった──2か月ほど前までは。使うのをやめる半年近く前から、ネクタイをすることに違和感を持ち始めていた。身に ...

  • 「アップルストア」が間もなく消滅 改称に隠された戦略とは

    アップルが各国で展開する直営店舗「アップルストア」が、その名前を変えようとしている。サンフランシスコの旗艦店は以前から「アップル・ユニオンスクエア」と呼ばれていたが、間もなく他の店舗の名称も「アップル5番街」や「アップル○○町」といった「社名+場所」の形式に改められ、「ストア」は店舗名から消える予定 ...