CONTRIBUTOR

Rebecca Fannin

I write about innovation trends in global hotspots.

I am the author of Silicon Dragon (2008) and Startup Asia (2012). My news and events group, Silicon Dragon Ventures (www.silicondragonventures.com), publishes e-newsletters, hosts a talk show, and develops forums in the world’s tech hotspots. I am the former international news editor of Red Herring, the Pulitzer-owned International Business, AdAge and Incisive Media. I have contributed to CEO, Inc., Worth, Fast Company, The Deal and Harvard Business Review, and am the founding editor of Digital Magazine News. My editorial consulting includes thought leadership reports for KPMG and Sony. In 2010, I provided expert testimony on China’s Internet for a Congressional commission in Washington, DC. I have appeared as a commentator on Fox Business News, Sky TV and CCTV. I have lectured at Yale, Columbia, NUS and Tsinghua, among others and spoken at the Asia Society, NASSCOM, World Affairs Council, Chamber of Commerce and Harvard Club.
The author is a Forbes contributor. The opinions expressed are those of the writer.

  • 米国から撤退、東南アジアに活路を見出す中国VCの動き

    中国のテック企業の多くはここ数年、米国のベンチャーキャピタル(VC)から出資を受けて急成長を遂げてきた。数多くのスタートアップが拠点を置く北京の中関村と、VCが密集するシリコンバレーのサンド・ヒル・ロードは緊密な関係にあったが、その勢いにも陰りが見えてきた。米中間の緊張の高まりは、テック業界にも影響 ...

  • セールスフォースがアリババと提携、中国での顧客開拓を強化

    中国のアリババと、米国の顧客管理(CRM)大手のセールスフォースが戦略的提携を結んだ。アリババは今後、セールスフォースの中国向けローカライズを支援し、中国圏での事業拡大を支援していく。アリババは昨年8月にスターバックスと提携し、傘下のフードデリバリー「ウーラマ(餓了麼、Ele.me)」を活用したコー ...

  • 次世代の「モビリティ基地」目指す米LAと中国企業の動き

    米国における新たなテクノロジーのハブとして存在感を高めているのが、南カリフォルニアだ。現地では、中国とつながりを持つデジタルエンターテイメントやモビリティ関連の企業が活発な動きを開始した。米中の貿易摩擦の高まりで、ハリウッドからは中国資本の撤退が目立っている。一方で、モバイルエンターテイメントや代替 ...

  • メアリー・ミーカーが語った「中国テック企業」の爆進ぶり

    テック業界の伝説のアナリストと呼ばれる、メアリー・ミーカーの「インターネット・トレンド」レポートの2019年版が6月11日に発表された。本年度のレポートでは中国のネット企業の動向が詳細に分析された。そこでは、モバイルコマースの「Pinduoduo(拼多多)」や、フードデリバリーから配車事業、映画や鉄 ...

  • 中国5億人が使う「ミニプログラム」がスマホ業界に与える変化

    中国のスマホ業界では、ダウンロードなしで使える「ミニプログラム」と呼ばれるアプリが巨大勢力となったが、この仕組みは米国ではまだテスト段階でしかない。ミニプログラムはテンセントのWeChatが2017年から配信を開始した。その後の2年足らずで、WeChatでは100万本以上のミニプログラムが公開され、 ...

  • 中国テック業界の過酷労働「996」が今後も消えない理由

    中国のテック業界では「朝9時から夜9時」「週6日勤務」を意味する「996」と呼ばれる勤務形態が日常化している。1日12時間労働が6日も続く働き方は、シリコンバレーのテック企業では考えられないものかもしれない。背景には中国と米国の間の経済発展の格差がある。中国企業は米国に追いつくことを目指し、一部の領 ...

  • 上場後のウーバーが直面する「中国とアジア市場」の巨大な壁

    ウーバーは5月10日、ニューヨーク市場で上場を果たしたが、ここで見落とされているのが、同社が中国や東南アジアで歩んで来た道のりだ。ウーバーはアジアで成功を収めてきたとは言い難い。ウーバーは2016年8月に、中国の競合「滴滴出行(Didi Chuxing)」に現地の事業を売却し、撤退した。ウーバーは東 ...

  • 特許出願件数でも急伸の中国、2年後には世界トップの予測

    テクノロジー分野での中国の存在感の高まりは、特許の出願件数にも現れている。世界知的所有権機関(WIPO)が発表した2018年の特許の国際出願件数では、中国が21%を占め、米国に次いで2位にランクインした。米国のシェアは2017年に29%だったが、2018年は22%まで減少した。「現在の勢いが続けば、 ...

  • 「体験」を売る旅行サイトKlookに、ソフトバンクら250億円出資

    香港本拠のアクティビティ特化型の旅行サービス「Klook(クルック)」が、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが主導するシリーズD+資金調達ラウンドで2億2500万ドル(約250億円)を調達した。創業5年の同社は、直近で2億ドルをセコイア・キャピタル・チャイナやマトリックス・パートナーズ、TCV、イスラ ...

  • 「世界投資家ランキング」1位にセコイア中国代表、2年連続

    フォーブスは4月2日、世界で最も高い実績を誇るベンチャー投資家のランキング「ミダスリスト(The Midas list)」の2019年版を発表した。本年度のランキングで注目すべきは、中国の投資家たちの勢いだ。1位には、昨年から2年連続でセコイアキャピタル中国支社の設立メンバーの、ニール・シェン(Ne ...

  • 米中対立の荒波を乗り越える、ベンチャー投資家たちの覚悟

    米中間の貿易摩擦や、ファーウェイ問題を筆頭とするテック領域での衝突は、2国間のベンチャーキャピタル(VC)の動きにも影響を及ぼしそうだ。シリコンバレーと北京の投資家らは、事態の推移を注意深く見守っている。中国のテクノロジー企業は、アイデア面でも資金面でも米国の企業の支援を受けて成長を果たしてきた。北 ...

  • 中国WeChatを徹底的にパクる、フェイスブックの新戦略

    フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは、3月7日のブログで、プライバシー重視の方向を打ち出し、メッセージ機能や決済、Eコマースへの注力を進めると宣言した。フェイスブックが決済やEコマースに注力することは、中国のWeChatの模倣とも受けとめられている。同社の決断は、米国企業による中国のイノベ ...

  • 中国版スターバックスの「ラッキンコーヒー」がIPOを準備中

    中国版スターバックスと呼ばれる北京本拠の「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」が、年内にIPOを計画中であることが分かった。2月28日のロイターの報道によると、IPOの実施は5月か6月の上場の予定で、ラッキンコーヒーは既にクレディ・スイスやゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーらと調整を行っている。 ...

  • 次世代テック都市ランキング、1位NY、2位北京、3位に東京

    KPMGは2月21日、今後最も期待できるテクノロジー分野のハブ都市のランキングを公開した。この調査は、世界のテック界のリーダー740名以上を対象に、今後4年間でテック分野のハブとなる都市を回答させたものだ。KPMGはこの調査を7年間にわたり実施してきたが、今回の調査で初めて、回答者の3分の2以上が、 ...

  • 中国のゴーストレストラン支えるPanda社が55億円調達、施設倍増へ

    このところ、レストラン業界の次のトレンドとして注目が高まるのが、店舗を持たずデリバリーに特化して営業する「ゴーストレストラン」と呼ばれる業態だ。その運営に欠かせないのが、食事の調理を行うクラウドキッチンや、シェアードキッチンと呼ばれる施設となる。この分野の中国における最大手の1社、Panda Sel ...

  • 出資元から不満噴出、孫正義ビジョン・ファンドが抱える不安

    ソフトバンクの孫正義会長は2016年、1000億ドル(約11兆円)規模のビジョン・ファンドを設立した。ビジョン・ファンドは新興のテック企業らに、1億ドル以上の資金を注いでいる。しかし、先日の報道で同ファンドの二大出資者である、サウジアラビアとアブダビの政府系ファンドが、ビジョン・ファンドの運用を担う ...

  • 米ゲーム市場狙う中国テンセント、掲示板Redditに160億円を出資

    米国の掲示板サイト「Reddit」が3億ドルの資金を、中国のテンセントが主導した同社のシリーズD資金調達ラウンドで調達した。テッククランチによると、テンセントは今回1億5000万ドル(約165億円)をRedditに出資したという。Redditの評価額は30億ドルとされたと報じられている。テンセントは ...

  • 中国テック業界の次世代を担う「TMD + X」と呼ばれる企業群

    中国のテクノロジー業界はこれまで「BAT」と総称される、バイドゥ、アリババ、テンセントの3社が覇権を握ってきた。アリババとテンセントの2社が決済をはじめ様々な分野で拮抗する一方で、バイドゥは特にAI(人工知能)への投資を活発化させてきた。そして、2019年を迎えた今、今後の新たなトレンドを作る企業と ...

  • 中国テック企業を支えるVC「ライトスピード・チャイナ」の躍進

    中国の上海本拠のベンチャーキャピタル「ライトスピード・チャイナ・パートナーズ(LCP)」は1月2日、新たに5億6000万ドル(約600億円)のファンドを組成したとアナウンスした。中国のスタートアップが世界のイノベーションの最先端に駆け上がるなかで、中国のベンチャーキャピタルの勢力も米国のVCレベルに ...

  • 中国でアリババ連携強化の米スタバ、上海の旗艦店ではAR活用

    スターバックスがウーバーイーツと提携し、米国や日本でデリバリーサービスを拡大することが話題になっている。しかし、このニュースは中国では全く新しい話ではない。中国でスターバックスは数カ月前からアリババ傘下のウーラマ(餓了么)と組んで、宅配サービスを開始していた。顧客らは店舗で列に並ばず、アプリからスタ ...