Official Columnist

堀尾 司

人事2.0 ──HRが作る会社のデザイン

株式会社AllDeal 代表取締役CHRO。1994年(株)リクルート入社。その後、ソフトバンク(株)通信事業部門での営業・技術統括の組織人事責任者や、グリー(株)での国内人事戦略や制度設計責任者に従事。2014年より東京東信用金庫で地域活性化に従事した後、松葉重樹、湊規生、前田徹也と共に株式会社AllDealを創業。人事参謀として成長変革企業向けのCHRO機能の強化・育成に従事した社数は50社を超える。CHROアカデミーCANTERA事務局長。

  • 人の管理から開発へ 「人財」時代の人事のあり方

    経営の中で人材という経営資源がどう位置づけられてきたのか。俯瞰的に経営の潮流をたどってみると、そこには「人をどう見るか」という思想の変遷がうかがえる。人事がこれまで、経営の中でどのような役割を担い機能してきたのか、その変遷を見てみよう。従来から今に至るまで必要とされる機能の一つは「労務管理」「人事管 ...

  • 最高人事責任者「CHRO」に必要な視座と視野

    「ヒト・モノ・カネ・情報」と言われる4つの経営資源の一角を占める「人」。これは4つの中で最も不確実性が高いといえよう。プラスに動くかマイナスに動くか、想定できないものを秘めているからだ。気づきやモチベーション次第で飛躍的に「成長する」あるいは「化ける」こともあれば、その逆もありうる。CHRO(最高人 ...

  • 経営戦略を実現するための「人事」に必要なもの

    サイエンスとアートは、反対の概念のように見えるが、実はそうではない。論理や分析のうえに成り立つサイエンスも、アートと同じように世界観がついてまわる。直観や感性のかたまりのようなアートも、その表現に至るまでの確固たる道筋が存在する。経営戦略をアートやサイエンスになぞらえて語る学者もいるが、それは経営が ...

  • 成長の階段を踏み外さない組織づくり

    創業期のアマゾンは、従業員数が3年で50倍になった。グーグルは6年で55倍、フェイスブックは5年で20倍。いずれも同期間の収益は200倍以上の伸びを示す。スタートアップ企業にとって、これほどの企業規模の拡大は目指したい理想の姿と言えるが、実際組織が急拡大するとはどういうことなのか。現在、多くの企業か ...