教えて瀬戸内VC 瀬戸内で一番熱いエリアは?
髙橋:瀬戸内エリアにはたくさん投資されていると思いますが、どこが一番熱い県ですか?地域系のベンチャーや大学発のベンチャーが増えていると思います。僕らとして人材を確保していきたい気持ちもありますし、どこに良い人がいるのか、どこが投資として熱いのかを聞きたいです。
藤田:大分です。瀬戸内エリアを拡張している中で、昨年はブラスト瀬戸内というイベントが大分で開催されました。大分も瀬戸内に巻き込めそうになっている中で、瀬戸内スタートアップスの2号ファンドの対象にも大分が入ってくると思います。
山田:京都ですね。我々は大学時代を京都で過ごしたこともあり、京都のスタートアップにも関わらせてもらったりしています。いろんなベンチャーキャピタルも最近京都に注目していますし。文化的なところはもちろんですが、学生がすごく多いんですよ。でも、思ったよりもスタートアップで働く選択肢はない。なので、京都に入っていけたらいいなと思っていますね。
万人受けを狙うのではなく、『この人にこそ使ってほしい』という想いで開発し、特定のユーザー層に深く刺さるものを目指した。結果として、自分だけのオリジナルキャラクターであるうちの子に強い愛着を持つユーザーが熱量高く使い続け、エンゲージメントはコンシューマー向けサービスの中でもトップレベルに。競合が現れても負けない、唯一無二の価値を生み出している。日本のサブカルチャーとAIを融合させたサービスが、日本国内だけではなくグローバルに展開する日も遠くないだろう。日本発のサービスがどのように世界に広まっていくのかが楽しみだ。
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