【新型N-BOX】テストカー目撃情報
画像提供:ヨッシー2021様
新たな『N-BOX』『N-BOX カスタム』と思われるテストカーの写真が寄せられ、その写真では現行型N-BOXとは異なるフロント部のデザインを確認することができました。
2台目のテストカーではヘッドライト内に『フィット』が採用するデイタイムランニングランプを上下に重ねたような、丸形に近い意匠を確認することができます。
【新型e:Ny1】2023年秋販売開始(国外)
2023年5月12日、ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、欧州向け新型EV(電気自動車)となる『e:Ny1(イーエヌワイワン)』を発表しました。
「e:Nシリーズ」とは、ホンダがおもに海外向けに開発しているEVシリーズの名称であり、「e:N」の名称にはホンダの電動化技術である「e:Technology」と、「元気をもたらすという意味の「energize」に加え、次世代に向けた新たな価値創造を表す「new」や「next」といった意味が込められているそうです。
今回発表されたe:Ny1は、欧州市場で『ホンダe』に続く2番目のEVモデルとなります。
【N-ONEベース軽EV】2025年販売開始
上のようにホンダは2023年4月26日、企業変革に向けた取り組みについて説明会を開催し、今後の方針を明らかにしました。
説明会では、事業体質の強化や半導体の安定調達、電動事業の方向性やソフトウェア領域の強化などについて説明され、電動事業については2040年までにEV・FCEV販売比率をグローバルで100%とし、2030年までにEVの年間生産200万台超を計画していると説明。
また日本では、以前から発表されていた『N-VAN』をベースとした新型商用EVに加え、個人向けの軽EVの投入とその予定時期が明確に示されました。
【小型EV&小型SUVタイプEV】2026年販売開始
ホンダは2023年4月26日、企業変革に向けた取り組みについて説明会を開催し、今後の方針を明らかにしました。
説明会では、事業体質の強化や半導体の安定調達、電動事業の方向性やソフトウェア領域の強化などについて説明され、電動事業については2040年までにEV・FCEV販売比率をグローバルで100%とし、2030年までにEVの年間生産200万台超を計画していると説明。
今回の説明会ではより具体的な計画が示され、2025年には『N-ONE』ベースのEVを発売予定とのことです。
さらに2026年には、SUVタイプを含む小型EV2車種の発売を計画していることが明かされました。
【新型N-BOX】テストカー目撃情報
N-BOXの新型と思われるテストカーが、ふたたび目撃・撮影されました。
撮影された新型N-BOXと思われるテストカーは、カモフラージュが施されているためその外観は判別しにくくなっているものの、ボディの各パネルにある隙間をもとに考えられる造形から、現行モデルと大きな違いがないことがわかります。