【新型CR-V】燃料電池自動車(FCEV)モデル2024年販売開始(国外)
現地時間2022年11月30日にホンダの米国部門は、新型CR-Vをベースにした燃料電池電気自動車(FCEV)を2024年より生産開始すると発表しました。
6代目となる新型CR-Vは2022年7月12日に発表されていますが、日本では導入されず2022年8月にCR-Vの販売を終了しています。
【新型プロローグ】2024年販売開始(国外)
ホンダは、2024年に北米で発売予定のバッテリーEV『プロローグ』のティザー動画を公開しました。
プロローグはホンダがGMと共同開発するSUV型の電気自動車で、“ネオ・ラギッド”という造語をテーマにしたモダンでフレッシュなデザインを採用。
北米で高い人気を誇る『CR-V』よりも大きく、ホンダ最大のSUV『パイロット』と同程度のボディサイズを備えてデビューします。
【新型ZR-V】2023年4月21日販売開始
ホンダ ZR-Vは、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。
開発コンセプトとして「異彩解放」を掲げ、ドライバーが車を自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい、という想いを込めたとしています。
【新型アコード】2022年11月10日発表
現地時間2022年11月10日にホンダの北米部門は、ミドルサイズセダンの『アコード』でフルモデルチェンジを実施しました。
今回、アメリカでフルモデルチェンジし第11代目としてデビューした新型アコードは、北米以外の地域でも販売を予定。
装備や仕様については地域によって異なるとされているものの、その販売を予定している地域の中に日本も含まれていることが発表されました。
【新型N-SUV】2023年後半販売開始か
予想CGは、既存のN-BOXにSUVとしての必須装備を追加した簡素なものです。
エクステリアには樹脂製と思われるフェンダーやドアガード、フォグランプやルーフレールなどが追加され、グリルやバンパーデザインもSUVの力強さを強調するものに置き変わっています。
しかし、外観だけをSUV風にするのなら、ホンダはすでに「N-BOX+ エレメントスタイルパッケージ」を過去に販売しています。
新しいNシリーズには、軽SUVとしてのポイントを抑えつつ、ホンダらしいプラスアルファの要素の追加を期待したいところです。
【新型アコード】『アコード タイプR』2024年販売開始(国外)か
引用元:autoevolution.com
アコード タイプRの登場は、新型アコードがデビューする2023年から1年遅れた2024年と予想されています。
ただし、アコード タイプRが発売される可能性は高まっているものの、実際に登場するかどうかは海外メディアも半信半疑。
とはいえ、25年前の1998年に北米で販売された6代目アコードのタイプRモデルは、アメリカ人の心を鷲掴みにしたのは事実です。
日本ではすっかり馴染みが薄くなったホンダ アコードは、アメリカでは現在でも特別な存在であり、北米のホンダファンがアコード タイプRの登場を待ち望んでいるのもまた事実です。
【新型フリード】2023年夏販売開始か
ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が2023年にフルモデルチェンジを控えているという情報を、ディーラーに聞いたという読者の方から入手しました。
次期型フリードのデビュー時期は2023年の春~夏頃になるとのことで、早ければ2022年冬に先行公開するといいます。
(本記事はMOBYからの転載記事である。)