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I write about bringing life to work and bringing work to life.

StockLite / Shutterstock.com

以下は読者のロレインから寄せられた便りと、私からの回答だ。



採用面接で最初に聞かれた質問が「なぜ、いまだに仕事が見つからないのですか?」だったときは、面接が終わるまで気分が上がりません。私は2月に解雇され、それ以降フルタイムで転職活動をしています。

面接官から、まるで私が採用不能な人材だとでも思っているかのように「なぜいまだに仕事が見つからないのですか?」と聞かれるのは侮辱的です。「良い仕事を見つけるのに時間がかかるからでしょう。当たり前じゃないですか」と答える他に、良い解決策はありますか?

ロレイン



ロレインへ

面接官はばからしい質問をすることがよくある。あなたの方では、こうしたよくある愚かな質問に備えておけば、面接プロセスがずっと楽になる。

質問への答えを練習すればするほど、すらすらと答えられるようになる。ばからしい質問を個人攻撃だと捉えてはいけない。面接官があなたに難癖つけている、自分に悪い部分があることを認めさせようとしているとは考えないこと。

面接官は台本通り、何の思慮もない質問をして、あなたは台本通りの答えを礼儀正しく述べるまでだ。

本当に大事な面接は、実際に上司となる人との面接だ。しかし、1次面接を突破しないことには上司との面接にたどり着けないことが多い。1次面接の面接官は、あなたの応募した仕事について全く何も理解していないかもしれないし、気にも留めていないかもしれない。あなたを面接するように、としか言われていない可能性もある。

「なぜ今お仕事をしていないのですか?」という質問に対し、感情的にならずに答える回答例は次の通りだ。

──

面接官:なぜいまだにお仕事を見つけていないのですか?

あなた:サンライズ・システムズ社を2月に退職してから、面接や人脈作りを重ねてきました。御社のような素晴らしい企業を知ることができ、とても充実した時間でした。

──

面接で聞かれる、その他の愚かな質問への回答例は次の通りだ。

──

面接官:前職の上司から、自分はどう思われていると思いますか?

あなた:前の上司のハーヴェイは、出張中に私にしっかり留守を任せられたこと、期限内・予算内でのプロジェクト完了を補佐できたことを挙げるでしょう。

翻訳・編集=出田静

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