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I cover food, style, and occasionally tennis (when Nadal is playing).

Kim Wutimet / shutterstock

食に特化したコンサルティング会社バウム+ホワイトマン(Baum + Whiteman)がこのほど、2017年に注目すべき13の食のトレンドを発表した。

食品価格の下落がレストラン業界に与える影響やデリバリー系スタートアップ企業の台頭など、外食産業の動向を包括的に検証した内容だ。同社の社長で有名なフードコンサルタントでもあるマイケル・ホワイトマンに、来年注目すべき最も重要なトレンドと注目のレストランをピックアップしてもらった。

1.ベジタリアン志向

野菜たっぷりの食事は依然として人気が強く、今後、動物性たんぱく質やヘビーなサイドディッシュはベジタリアン志向のメニューに取って代わられるだろう。

ピンタレストによれば、コンフォートフード(元気が出る食べ物)のカテゴリーで「野菜」の検索数は前年比で336%増加している。一方で「ラザニア」は69%減、「マカロニ」は55%減だった。つまり、ライスやパスタの代わりにマッシュドカリフラワーを注文したり、野菜でできたピザクラストを頼む人が増えてきているということだ。

2.「肉職人」がいるショップ&レストラン

ベジタリアン志向が高まる一方で、食肉業界も負けていない。肉に精通した「肉職人」がショップやレストランをオープンし、人々の“肉への愛”を駆り立てているのだ。

この「精肉店直送のメニュー」がトレンドとなり、顧客は肉職人の手さばきに畏敬の念を抱くと同時に、グリルドステーキやシャルキュトリ(ソーセイジやテリーヌなどの加工肉)、内臓、珍しい部位などをその場で楽しむことができる。

3.新しいスタイルの朝食

一日の中でいつでも朝食が食べられるというコンセプトは、もう目新しいものではない。2017年の新たな朝食トレンドは、「食感」だ。

スクランブルエッグやオートミールのような柔らかい食感ではなく、フライドチキンやクリスピーチョリソーなどの「噛みごたえ」のあるメニューが増えるだろう。さらに、小規模なチェーン店やレストランが「最高の二日酔い対策」としてこのメニューを取り入れるだろう。

4.ケールはもう古い

「健康といえばケール」の時代は終わりを告げる。今では、体に良くて無駄の少ない選択肢が他にもたくさんある。例えば、海藻にはうま味が多く含まれており出汁が取れる。無駄をなくすために多くのシェフが注目しているのは、より真新しく、興味深い食品だ。他には、テーブルビートやチャード、カブの葉やカラシナ、ニンジンの葉など。2017年は、もっと珍しい野菜を使ったクリエイティブなメニューを探そう。

5.とにかく「ボウル」!

はじめにアサイーボウルが流行し、その次にポキ(ハワイ料理で魚介類の切り身に醤油や油、香味野菜などを混ぜて調味したもの)が流行した。レストラン業界では、手で持って食べるメニューから韓国のビビンパのようなボウル(丼)のメニューへと移行しつつあり、2017年もボウルで食べるメニューはさらに進化するだろう。

このトレンドには多くの利点もある。ボウルでテイクアウトすれば、デスクで食べ物をボロボロこぼさなくなりそうだし、料理する側も手早く作ることができる。満足感も得られやすいだろう。すぐに空腹を満たすことができるし、一口で色々な味や食感を楽しむことができる。

編集=森 美歩

 

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