Official Columnist

中井 信之

表現力をよくするレシピ

学生時代に劇団『夢の遊眠社』に所属。退団後、映画、テレビ、舞台等で活躍。姿勢で雰囲気を伝えるポージング理論、HKKメソッドを開発し、ワタナベエンターテイメントカレッジなど専門学校で5,000人以上のタレント候補者に指導する。国際イメージコンサルタントの資格をアメリカで取得後、独立。現在は、タレントからビジネスエグゼクティブまで「表情・話しかた・動作」で個性のブランディングを指導。著書『一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?』(俣野成敏 共著 クロスメディア・パブリッシング)、『美人な「しぐさ」』(ディスカヴァー・トウェンティワン)など。

  • 「前振り」のひと工夫で、相手はあなたの話を聞くはずだ

    大切な話なのに、なかなか相手に聞いてもらえない。そんな体験をしたことはないだろうか? どうしたら聞き手の興味を引きつけ、そのまま、その状態を維持していくことができるのか。実は、本題に入る前に、ちょっとした「前振り」を入れることで、聞き手の気持ちをコントロールできるテクニックがある。たとえば、長々とし ...

  • ユーモア、テンポ、音程に注意 ビジネスを成功へ導く戦略的会話術

    仕事におけるちょっとした会話から、大きなプロジェクトが生まれたり、旧知のような親しい関係に発展したりすることがある。その一方で、この人とは組むべきではなかったと後悔することも起こりうる。いったい、この会話の成否の間には、何が起こっているのだろうか。実は、ネットワーキングの達人は、会話のやりとりから巧 ...

  • 薄着の季節ほど目立つ 「姿勢」良くするための3つのポイント

    夏が近づき、職場で軽装が奨励される時期は、いままで気にならなかった姿勢の癖が目につく。そして、それが思わぬ仕事の評価につながることもある。立ち姿の美しい人は、それだけで仕事を手際よくこなしているように見える。姿勢をよくするために使われる標語がいくつかあるが、どのようにしたら改善され、効果が発揮される ...

  • 重要人物だと思わせるならいちばん前へ、集合写真で失敗しない方法

    ちょっとした集まりの終わりに、記念の集合写真を撮ることは多い。後日、それを見返してみると、少し前のものでも、どこか懐かしい感じがしたりする。メンバーがもう一度、同じように揃うことはないような気がすることも多い。そんなセンチメンタルな気持ちはさておき、どんなに大勢メンバーが集まっていても、集合写真でま ...

  • 気が散るときに試したい、成功する「リラックス法」3選

    気が散る、イライラする、何もしなくても疲れる……そう感じるとき、いったいどうしたら解決できるのか?答えは自分をリラックスさせることだ。仕事中にできる、簡単なリフレッシュ方法を紹介しよう。1. 気が散るときは、「自分の感覚」をたしかめてみる休憩時間などに目をつぶって、神経を ...

  • 夕方に急な誘い、仕事服を「よそ行き」仕様にする簡単ワザ

    夕方になってから、想定外の食事会の予定が入ったとしよう。急だが、ぜひ出席したい。でも日中は普段の仕事着で、会のために着替える時間はなさそうだ……こんなときににちょっとした工夫で、着ている服の雰囲気をかえる方法を紹介したい。こういう時に、まず考えるべきは開催される場所だ。集 ...

  • ネットワーキングの効率を上げる、スマートな「会話の切り上げ方」

    ビジネス目的の交流会では、誰もが、できれば自分の仕事につながるような人と出会いたい思うものだ。しかし、そのために話す人を選ぶような態度は慎みたい。では、どうしたら効率よく出会うことできるだろうか?ポイントになるのは、選び方ではない。会話を切り上げられるかだ。話をしていて「自分にはあまり関係がなさそう ...

  • ロボットとの比較でわかる「人間らしい顔」とは?

    「自分の顔の特徴を挙げてください」と言われたら、「ロボットと比べてですか?」と答える時代が来るかもしれない。近頃ますます「AI(人工知能)」という言葉を頻繁に耳にするようになった。AIを搭載したロボットの開発も盛んになっている。医療や介護の現場で使われたり、ゆくゆくは消防隊が対応できないような危険な ...

  • 「カッコ良く歩く」ために簡単にできる3つのストレッチ

    デスクワークなどで同じ姿勢のまま長時間座っていると、どうしても足を引きづるように歩く癖がつく。それは、当人の自覚は少ないかもしれないが、筋肉痛が体のどこかにあるのが原因な場合が多い。放っておけば体は、痛いところを動かさないようにする。そのため、ますます筋肉は固くなり筋力が衰え、老化が進むことになる。 ...

  • 人付き合いで疲れないための3つの「予防策」

    ストレスは万病の元と言われる。2015年には、従業員50人以上の企業でストレスチェックシートの導入が義務付けられ、自分のストレスは自分で管理する時代となっている。そして、そのストレスを抱える原因は、仕事においては対人関係であることが多い。私たちは、電源のスイッチを入れたり、切ったりするように人との関 ...

  • テレビから考える「わかりやすく話す」方法

    仕事先や学習室などで、授業やセミナーの動画を見ながら勉強する人が増えたと感じる。黒板の前に固定したカメラでそのまま授業などを録る場合、話し手には、視聴者を飽きさせない工夫が必要だ。どうしたら、見やすく記憶に残る話し方ができるのか?これは、セミナー動画を作成する人だけの問題ではない。というのも今は、誰 ...

  • もう一度会いたいと思わせる、「いい印象」を残すコツ

    パっと見の「見た目」の印象は、わずか数秒で決まるといわれている。その数秒の間に、脳はいったい何をどんな順番で決めているのだろう?私たちがある人を見たときに、気になるのか、気にならないのかは、意思ではなく本能が決めている。もう一度会って仕事をしたいと思うときは、どんなことを考えているのか、脳の反応する ...

  • 年上の人と自然と会話を続けるコツ

    仕事でもプライベートでも、「自分より年上の人と話す際にどんな話しをしたらいいかわからない」という相談をよく受けます。礼儀正しく、というのはもちろん必要な要素のひとつですが、それではなかなか会話が弾みません。相手に印象を残すには、「その人が今のあなたの年齢だった当時の話をきくといい」とアドバイスをして ...

  • 実は難しい「ジェスチャー」を効果的に使うコツ

    よく行く区立の図書館にコミュニケーションロボットのペッパー君が設置された。館内の案内や本の借り方を説明してくれて人気者だ。ロボットはこんな風に身近なものになっていくのだろう。ところで、ペッパー君に愛嬌を感じられるのは、音声が聞こえるときに腕や手を揺らすようなジェスチャーの役割が大きい。それは人間でも ...

  • 一日2分の「ながら運動」で印象を良くする方法

    「最近、疲れてる?」と言われたことはないだろうか?人の印象を決める要因は、服装や髪型、メイクなどいろいろあるが、すぐに変えられないものに”姿勢の癖”がある。そして、それが疲れた雰囲気を醸し出すことは少なくない──。では、普段からどんなことに気をつけたら姿勢は良くなるのだろう? ...

  • 出番は不意にやってくる? あなたの動画映りを良くする方法

    教育から業務マニュアル、家電の取り扱い方からセールス方法まで、これまで文書や対面で伝えられていたものが動画で紹介されることが増えている。文書を印刷するよりも経費がかからず、要点のまとまったものをいつでもどこでも見られるからだ。それらの動画の種類を大ざっぱに二分すると、文字や図などがスライドのように流 ...

  • 「笑いを仕事の武器にする」3つの方法

    誰でも、笑ったあとに「すっきりストレスがなくなる感覚」を味わったことがあると思います。笑いは、神経を高ぶらせる交感神経と落ち着かせる副交感神経のバランスを整えるからです。笑いは、私たちの生活にうるおいを与えるだけでなく、仕事の場面で相手との関係を深めたり、自分を売り込む手段にもなります。ユーモアのあ ...

  • 内容より伝え方! スピーチが「うまく見える」シンプルな方法

    もしあなたが突然、「今日の夕刻に大勢の前でスピーチをしてくれないか」と頼まれたらどうするだろう?たいていの人は“感動するような内容”を考えることに時間を使うだろう。しかし、あなたにとって長期的に有利になる結果を考えると、内容よりも“伝え方”を工夫をした ...

  • 想定外の自分を残さないために 「写真映り」を良くする2つのポイント

    内閣府の発表によると、2015年度にスマートフォン(スマホ)の世帯あたりの普及率が従来の携帯電話(ガラケー)をはじめて上回った。スマホの普及率は67.4%(同時点)になり、半数以上の人が高性能なカメラも持ち歩いていると言える。オンでもオフでも、大勢が集まると当たり前のように写真を撮る流れになり、それ ...

  • 会話が弾まないとき、話の切り替えは「感動詞」でスムーズに

    初めて会う相手を気遣うばかりに会話が弾まず、長い時間話していたのに、何を話したのか覚えていなかった…という経験はないだろうか。会話が弾ないときには、率先して話題を変えた方が双方にとって良い結果を生むことがある。話題が変われば、雑談が生まれ、ビジネスチャンスに発展することもある。互いの仕 ...