FORBES STAFF

Steve Forbes

“何を得るにしても、悟りを得よ。”

フォーブスメディアのチェアマンでありチーフエディター。最新著書はElizabeth Amesとの共著による「Money: How the Destruction of the Dollar Threatens the Global Economy - and What We Can Do About It」(McGraw-Hill Professional社刊)。フォーブスでは毎号、論説「Fact and Comment」を執筆。その経済予測の正確さは広く知られており、翌年の経済を最も的確に予測した経済ジャーナリストにUSスチール社が贈る名誉ある賞「クリスタル・オウル・アワード」を4度受賞した唯一の記者である。1996年と2000年には、米大統領選の共和党予備選に出馬。フラットタックス、医療貯蓄口座、労働者のための新しい社会保障システム、親が子供の学校を選択できる制度、任期制限、国防強化など、当時掲げた政策の実現を目指し現在も精力的に活動し続けている。

  • フランスの「地殻変動」を防ぐのは経済成長 米独が示すべきモデルとは

    フランスで4月23日に実施され、5月7日に決戦投票が行われることになった大統領選は、第2次世界大戦後の欧州に最も深刻な危機をもたらしていた可能性があった。結果によっては、欧州だけでなく米国にも、多大な損害がもたらされていたかもしれない。決戦投票に進むことになった候補の一人、父親が結成した極右政党「国 ...

  • 「文書」で注目のパナマ、その実際の姿とは──

    「パナマ」と聞けばこのところ、即座に「文書」という言葉が頭に浮かぶ。残念なことだ──世界的にはほとんど知られていないこの中米の小国の今について、最近この国を訪れたばかりの記者が、その現状を伝える。パナマは21世紀の世界において、目覚ましい経済成長率を誇る国のひとつだ。2015年の経済成長率は6%をわ ...

  • 米フォーブス編集部厳選、ニューヨークのグルメな店5選

    ゴールデンウィークに突入。この連休を利用してニューヨークを訪れる人もいるのでは? ということで、米「フォーブス」が誇るレストランエキスパートとスタッフらが選ぶグルメなお店5選を紹介する。もちろん、休暇に限らずビジネストリップの際に立ち寄るのもおすすめだ。1. The Clocktowerニューヨーク ...

  • 「怒りの選挙」で誰がアメリカ大統領に?

    クリミア危機にギリシャ選挙、そして移民問題。2015年、世界は大きく揺れた。「経済予測家」として知られる本誌のUS版スティーブ・フォーブス編集長に15年を総括してもらった。2015年の世界経済をひと言で振り返るのならば、「失望」だ。中国経済は明らかに問題を抱えており、日本も景気後退している。アメリカ ...

  • 理想主義に逃げ込んだ米、オバマ政権に未来は無い 

    オバマ大統領にとって2016年は大変な年となりそうだ。テロ攻撃への対応に消極的な姿勢を見せたことで、人気は落ち込んだ。孤立は深まり、自らが思い描いていた世界の展望が崩れて苦しんでいる。しかし、オバマは過剰なプライドの高さと頑なな姿勢で、大胆な政策転換が出来ない。たとえ今後、うわべだけでも政策転換を期 ...

  • イスラエルのハイテク産業が強い理由 ネタニヤフ首相インタビュー

    ネゲヴ・ベン=グリオン大学内にあるMarcus Family Campus(Courtesy of Ben-Gurion University of the Negev) イスラエル経済の奇跡が注目されている。人口800万の小国がハイテク分野の驚くべき業績で世界をリードしている。イスラエル南部のベエ ...

  • ユーロ経済崩壊の次にある「最悪のシナリオ」 世界恐慌再来の懸念も

    ギリシャの危機が連日報じられている。そんな中、直近で持ち上がった2つのニュースが、EUが深刻な政治的、経済的危機に陥った理由。さらに、EUの危機はアメリカや諸外国に甚大な悪影響を及ぼしかねないことを示している。 そのひとつは欧州中央銀行(ECB)がEU諸国の経済立て直しのため、大規模な量的緩和措置を ...