林 亜季

フォーブス ジャパン ウェブ編集部編集長

2009年、朝日新聞社入社。記者経験後、新ビジネスの開発や投資などを行う「メディアラボ」で複数の新規事業立ち上げに携わる。経済部記者を経て同社を退社。ハフポスト日本版 Partner Studio チーフ・クリエイティブ・ディレクターを経て、2018年7月からフォーブス ジャパン ウェブ編集部副編集長 兼 ブランドボイススタジオ室長。同年12月から現職。
Twitter @akihayashiiiii

  • ツイートで日本の正月をジャック。「社運を賭けた」ツイッタージャパンの狙い

    2020年を迎えたこの年末年始、街中で、駅で、ツイッターのブルーの鳥のマークを見かけた人は少なくないのではないだろうか。年間のツイート数が最も多いのは年末年始だという。ツイッタージャパンによると、2018年の年末から2019年の1月中旬にかけて、約16億ものツイートがあった。ツイッター ジャパン 提 ...

  • グーグルからの初出資を手掛けた、ABEJA加藤道子CFOの「山っ気」

    米グーグル本体の日本国内出資第1号の案件を手がけたAIベンチャーABEJA(アベジャ、東京都港区)の加藤道子取締役CFO。後編では、そのキャリアや仕事論に迫りたい。【前編】今明かす、ABEJAがグーグルから出資を受けることができた理由大学生の時から、国際学生団体「日米学生会議」の実行委員長を務めるな ...

  • パリと東京、服と性を問い直す。ファッションデザイナー末定亮佑の反骨 #東京の人

    東京・世田谷区。東急東横線の駅を降りて10分ほど、高級車が門前に停められた戸建てが立ち並ぶ、静かな住宅地を歩く。気鋭の日本人ファッションデザイナーの、2020年春夏コレクションの受注展示会があるというので足を運んでみたら、住宅街の一角にある築30年超のマンションの一室で驚いた。筆者が同時期にのぞいた ...

  • 今明かす、ABEJAがグーグルから出資を受けることができた理由

    あのグーグル本体が日本企業に出資するのは極めて珍しい。しかも人工知能(AI)の社会実装を手がけるスタートアップに。昨年12月、ABEJA(アベジャ、東京都港区、岡田陽介代表取締役CEO)が発表した「ABEJA、Googleより資金調達」のリリースは国内で衝撃をもって受け止められた。報道によると、米グ ...

  • 男60歳。昨年、ホームレスになった。 #東京の人

    10月の肌寒い日にもかかわらず裸足にサンダル履きであるということを除けば、その人は一見ホームレスだとわからないほど清潔感のある風貌をしていた。カネハラと名乗った。昨年からホームレスになった、と打ち明けた。背が高く堂々とした体格。鮮やかな色のTシャツに黒のズボン、少しくたびれたリュックを片方の肩に掛け ...

  • 「インスタグラマー」をやめたまつゆう*が案じる、ステマ問題とインフルエンサーの行く末

    「インフルエンサー」という現象は個人の生き方やあり方をどう変えたのか──。発売中の『Forbes JAPAN』最新号とForbes JAPAN Webでは「個の時代」を象徴する現象として、インフルエンサーについて特集している。本特集のアドバイザリーボードをつとめたクリエイティブ・プランナーでブロガー ...

  • インフルエンサーは「拡散装置」ではない。プロシューマーとして多面的に活用せよ

    「近い将来、インフルエンサーは『プロシューマー』としてとらえられるようになり、より本質的なインフルエンサーマーケティングが実現しますよ」そう語るのは、ポーランド発のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「indaHash」(インダハッシュ)のカントリーマネジャー、野村肇だ。インダハッシュは世 ...

  • 稲木ジョージが、PRメソッドの集大成を賭けて挑む「新境地」

    マニラ出身、日本育ち、NY在住。George Root Ltd.のFOUNDER & CEO。デジタルPRコンサルタントとして世界的なラグジュアリーブランドのイベントやデジタルキャンペーン、リブランディングなどを手がける。稲木ジョージ、32歳。より必要とされるPRパーソンとしての感性、オリジ ...

  • デジタルPR・稲木ジョージが「インフルエンサーのインフルエンサー」になるまで

    マニラ出身、NY在住。世界を股にかける32歳のデジタルPRコンサルタント、起業家。日米欧を跨ぐ「インフルエンサーのインフルエンサー」が、デジタルの最前線を爆速で駆け抜ける──。この人物を語るには枕詞が多すぎる。かつて「アメリカンアパレル」渋谷店を世界一の売り上げに導いた敏腕PR。いまは独立し、NYを ...

  • パナソニックCNS・樋口泰行社長が社員に「怒りを感じる」瞬間とは

    インタビュー中、社長の言葉にハッとした。「やはり組織を変えていくには、幹部の感受性、センシティビティーが高くないといけない。Tone at the top(トップが社員に見せる倫理的な姿勢や考え方)ですから。トップからトーンセッティング、カルチャーセッティングをしていかないといけません」多様な企業の ...

  • 「パワーゲームでは中国、韓国、台湾に負ける」パナソニックが見つけた一筋の光

    海外旅行や出張からの帰国時の疲れを増幅させる、空港の入国管理ゲートの行列が緩和された。今年、成田、羽田、関空など国内5空港にパナソニックの顔認証ゲートが導入された。「へえ、パナソニック!」と驚いた人もいるのではないだろうか。パスポートを画面上に置いて顔写真のページを読み込ませ、正面を向いて撮影した顔 ...

  • パナソニックCNS・樋口泰行社長の「出戻り」物語 今反芻する松下幸之助の教え

    日本が「世界の工場」「世界一の家電生産国」でなくなって久しい。日本のものづくりを担ってきた大企業はどうなる?終身雇用や年功序列が崩壊し、グローバルの波に晒され始めた個人の生き方はどうなる?2017年4月の就任以降、ドラスティックな改革を推進してきた、パナソニックコネクティッドソリューションズ(CNS ...

  • Forbes JAPANから見る、新時代への10の気づき

    2019年、Forbes JAPANは創刊から5周年を迎えた。米国で100年の歴史を持つForbesの名を冠しながら、国内では新興メディアとして、グローバルな視点を持つビジネスリーダーに向けて、独自の切り口でオンオフ両面の情報を発信し成長してきた。昨年入社の筆者にこの5年間を振り返る言葉は持ち合わせ ...

  • 読売新聞→NHK→マカイラ。ある事件記者の転身

    生き方や働き方に正解はない。雇用の流動性が高まり、転職はもはや珍しい話でもなんでもない。だからこそ他人の転職に学ぶことは多いと常々思う。しかしこの人の転身には驚いた。島契嗣(しま・けいし)。2010年、新卒で読売新聞大阪本社に入社、初任地の香川県高松市で3年間の事件取材を経験し、NHKに転職。長野放 ...

  • 人と違うことをやる。「地方時代」に学んだたった一つのこと

    「私の地方時代」というテーマで母校の同窓会報に執筆する機会があった。そもそも全国各地に支社や支局があるような大企業に入社し、「地方時代」という貴重な経験を積ませてもらえる若手社員は今、どれくらいいるのだろう。今更ながら語れる「地方時代」があることを有難く思い書いた。自分の経験に限ると、今、大きな財産 ...

  • 高級車メーカーが続々と女性向けサービスを強化する理由

    初めて自分で車を買って、運転した時のことが忘れられない。劇的に拡がる行動範囲。ステアリングの手触り、革のシートの匂い、カーステレオの響き。夜風を感じながらのドライブの爽快感。車を所有すること、操ることへの喜びは性別も年齢も問わない特別なものである。高級車メーカーが、女性に向けたサービスを続々と展開し ...

  • ジョルジオ・アルマーニ、ランウェイで「合掌」 日本の島国性に共感、12年ぶり来日

    高まる心臓の鼓動を思わせる音楽に合わせ、ゆったりとした歩調でランウェイのラストを飾った冨永愛の後、スーツにネクタイ姿で現れたジョルジオ・アルマーニの姿に、ゲストの視線が注がれた。感極まった表情で一瞬足を止め、顎のあたりで両手を合わせた。その後笑顔でランウェイを歩き、拍手に応えた。ファッション界を代表 ...

  • ああイライラする。人に腹が立って仕方がないときの対処法

    就職・転職・人事異動や進学・進級などで人間関係に変化があり、ストレスを感じている。異動のない職場や夫婦関係など、長く停滞した人間関係に嫌気がさしてきている。 ちょっとした一言やディスコミュニケーション、信じられないような裏切り、積年の恨みつらみ……。人に対してイライラする ...

  • 新時代は、アウトプット先行で

    「お前らは猿か」と先生は怒鳴った。クラス替えがあり、新たな顔ぶれが揃った小学5年の4月、1996年のことだった。W先生が私たちの小学校に異動してきて、担任になった。着任してすぐのある日、W先生が出張で数時間、教室を空けたことがあった。不在の間、先生は私たちに白い紙を配り、このような課題を与えた。 「 ...

  • 二桁成長、絶好調のツイッターが擁する、知られざる「ツイ廃集団」

    2006年の創設から14年目を迎え、巨大プラットフォームとなったツイッターが、いよいよ強固なビジネスモデルを築きつつある。 二桁成長、ジャパンが大きく貢献23日に発表された2019年第1四半期決算では、売上高7億8,700万ドル(約880億円)、前年同期比+18%、mDAU(monetizable ...