柏木 智帆

台湾と日本のお米事情

お米ライター。元神奈川新聞記者。お米とお米文化の普及拡大を目指して取材するなか、お米農家になるために8年勤めた新聞社を退職。2年にわたってお米を作りながらケータリングおむすび屋を運営した。2014年秋からは田んぼを離れてフリーランスライターに。お米の魅力や可能性を追究し続ける、人呼んで「米ヘンタイ」。

  • コシヒカリのルーツ「亀の尾」がいま注目される理由

    日本酒好きで「亀の尾」を知らない人はほとんどいないだろう。酒米(酒造好適米)として使われることが多い米の品種だ。しかし、実は亀の尾も、日常の食卓にのぼる「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などと同じ食べるお米(飯用一般米)。白ごはんのままでもおいしいく、またリゾットやパエリア、鮨など、さまざまな米料理に合 ...

  • SUSHIに続き世界へ広がる日本の「おむすび」

    日本の米料理と言えば、多くの国で「SUSHI」が知られているだろう。しかし、日本の米料理はSUSHIだけではない。日本人のソウルフードとも言うべき「おむすび」の海外進出がこのところ相次いでいる。郷に入れば郷に従え2014年7月に、シンガポール初のおむすび専門店としてオープンしたのは「SAMURICE ...

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    さまざまな国の長距離列車に「車内食」や「車内販売」の弁当があるが、各駅の構内で買える「駅弁」はあまり見かけない。駅弁は旅情や旅先の風景とともに食べる日本ならではの文化なのだ……と思っていたら、なんと台湾にも駅弁があった。台湾の駅弁文化は、日本統治時代の影響で根付いたそうだ ...