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シャオミCEOのレイ・ジュン。同社から新たに発表された厚さ9.9ミリの
薄型スマートテレビ、Mi TV 2S(Courtesy of Xiaomi MIUI Official Global Site)

中国でのスマートフォン市場が飽和状態に近づいたとされる中で、シャオミは新たに2つの家庭向けデバイスを市場に送り出す。

シャオミは7月16日、北京で開催された同社主催のイベントで、厚さ9.9ミリの薄型スマートテレビ、Mi TV 2Sを発表した。価格は483ドル。

「我々はこの製品をヤングアダルト層が最も欲しがるテレビにしたい」とCEOのレイ・ジュンは声明の中で述べた。

ドルビー対応のサブウーファーやサウンドバーを搭載したシアター・エディションは644ドルで販売される。

イベントでは同時に「Mi浄水器」(209ドル)も発表された。水質汚染に悩む中国では、多くの一般家庭で浄水器が使用されている。この浄水器は他の機器とデジタル接続が可能で、シャオミが長期戦略として描くデジタル家電ラインの一部になると見られている。シシャオミは既に空気清浄機も発売している。

5年前は全く無名の存在だったシャオミは、今や世界トップレベルのスマートフォンメーカーに成長し、世界で最も企業価値の高い非上場会社の一つとなった。レイ・ジュンは2014年にフォーブスの「アジアのビジネスマン」リストにも登場している。

文=ラッセル・フランネリー(Forbes) / 編集=上田裕資

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