このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために卒業式に歌が歌えない学校も多い中、大切な友達やお世話になった先生へ、思い出と感謝を届ける動画プロジェクトだ。森山直太朗さんが、昨年11月に先生や受験生、その保護者の方々を中心に大きな反響があった受験生を応援するCM『見えないもの』篇のために再レコーディングした、名曲「さくら」の合唱バージョン「さくら(二〇二〇合唱)」を提供、企画に全面協力している。
特設サイトでは、思い出の動画をアップロードすることで、「さくら(二〇二〇合唱)」を歌う森山直太朗さんの映像や曲にのせたオリジナル「さくら」卒業動画を簡単につくることができる。作成した動画は、卒業式などの式典やクラス会などのイベントで上映したり、YouTubeやTwitter等のSNSでご共有することができる。
森山直太朗さんコメント
もうすぐ卒業の季節ですね。今年の卒業式では歌が歌えない学校も多いと思います。「歌のない卒業式に、歌を届けたい」そんな想いで、「さくら」を贈るプロジェクトが立ち上がりました。
特設サイトでは、みなさんの思い出の動画をもとに、「さくら(二〇二〇合唱)」にのせて、オリジナルの卒業記念動画を作ることができます。大切な友達へ、お世話になった先生へ、思い出と感謝の気持ちをのせて、みなさんの旅立ちの日「さくら」が届くことを心より願っています。
動画はこちら
プロジェクト概要
サイトはこちら
公開:2021年2月19日(金)12時
*「さくら(二〇二〇合唱)」は2020年度卒業生を応援するため、森山直太朗さんを含めた各権利者から140秒版に限り素材を開放されている。
*作成した動画は、動画完成ページからスマートフォン端末(個人端末)にダウンロードできる。大塚製薬側で取得・公開・利用することはない。
・「さくら」を贈るプロジェクト事務局 問合せ先:info@sakuramate-project.jp
・サイトキャプチャ
・動画作成フロー
・完成イメージ動画のカット 動画はこちら
森山直太朗さんプロフィール
1976年4月23日東京都生まれ。
少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリート・パフォーマンス及びライブハウスでのライブ活動を開始。
2001年3月インディーズ・レーベルより”直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。
2002年10月、ミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年「さくら(独唱)」の大ヒットで一躍注目を集めた。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
また、音楽と演劇を融合させた独自の公演スタイルとなる劇場公演を2005年からこれまでに3作上演。音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。
2018年8月22日、最新オリジナルアルバム『822』をリリース。
2018年10月から2019年6月まで、全51公演のロングツアー「森山直太朗コンサートツアー2018〜19『人間の森』」を全国各地で開催。
2019年10月、日本テレビ系水曜ドラマ『同期のサクラ』主題歌「さくら(二〇一九)」配信リリース。
2020年NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』、NHK連続テレビ小説『エール』では俳優として出演。
2020年4月15日、森山直太朗コンサートツアー2018〜2019『人間の森』の映像作品、ファンクラブ盤「人間の森 〜Tour Final & Documentary〜」と通常盤「人間の森 〜Tour Final〜」2種類のBlu-ray & DVD リリース。
2020年5月、「最悪な春」配信リリース。
2020年7月、「すぐそこにNEW DAYS」配信リリース。
2020年10月、6年ぶりの映画主題歌として映画『望み』の主題歌「落日」配信リリース。
2021年1月より1年間、読売テレビ・日本テレビ系『遠くへ行きたい』テーマ曲として「遠くへ行きたい」起用。
1月19日より公開映画『心の傷を癒(いや)すということ≪劇場版≫』主題歌として「カク云ウボクモ」起用。
楽曲について
・楽曲:「さくら(二〇二〇合唱)」
・作詞:森山直太朗・御徒町凧/作曲:森山直太朗
スタッフリスト
演出:川本 真大
プロデューサー:川口 正太
プロダクションマネージャー:有馬 里香/小林 陽太(AOI Pro.)
カロリーメイトについて
1983年4月に誕生したカロリーメイトは、カラダに必要な5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランスよく含み、多様なライフスタイルをもつ現代人の食生活をサポートする「バランス栄養食」。朝食やスポーツ時、勉強・仕事中など、いつでも手軽に栄養を補給することができるという。