I cover young people doing big things

Jowena Chua / Getty Images

インスタグラム上で世界の女性たちが#ChallengeAcceptedというハッシュタグをつけて、モノクロのセルフィーを投稿するムーブメントが起こっている。この動きは一部で、女性たちの地位向上を訴えるチャレンジとみなされているが、さほどの意味を持たないとの批判も浴びている。

このハッシュタグは既に400万件以上も共有され、パリス・ヒルトンやエヴァ・ロンゴリア、ケリー・ワシントンなどのセレブも参加している。モノクロのセルフィーを投稿する女性たちは、#ChallengeAcceptedのタグで女性たちに団結を呼びかけている。

ヒルトンは「女性たちが一体となり互いを励まし合うのは素晴らしいことだ」と投稿し、「全ての女性が愛を感じ、安全で幸福で自由で、夢の実現をサポートされる世界を夢見ている」と記している。

このムーブメントのルーツについては諸説あるが、ニューヨーク・タイムズ(NYT)記者のTariro Mzezewaは、トルコ人の女性から、ドメスティック・バイオレンスなどで殺された女性たちのための抗議運動がそのルーツであると聞いたと述べている。

一方で、このようなチャレンジが具体的な効果をもたらすかどうかを、疑問視する声もあがっている。「イケてるセルフィーを投稿して、女性たちへの支援を表明するというアイデアには納得できない」と作家のCaroline Mossはツイートした。

しかし、#ChallengeAcceptedがバイラルなムーブメントの最新事例であることは確かなようだ。今から約1カ月前には、警察の人種差別に抗議する人々が#BlackOutTuesdayのハッシュタグを添えて、2300万件以上の真っ黒な画像をインスタグラムに投稿していた。

編集=上田裕資

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