I cover side hustles, millennial career trends and entrepreneurship.

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従業員に遠隔勤務の選択肢を与える企業は増えており、リモートワークはトレンド化しつつある。米労働統計局によると、米国の労働者の約23%が現在、部分的なものも含め遠隔勤務を行っているという。

興味深いことに、アルティメット・ソフトウエア(Ultimate Software)社が最近実施したアンケート調査によると、従業員に遠隔勤務をすることによって、生き生きと仕事をできるようになっている。リモートワークによって通勤時間を節約できる上、リモートワーカーの50%がストレスも感じにくいと回答した。一方、オフィス勤務でストレスを感じにくいと答えた従業員はわずか19%だった。

さらに同調査によると、従来型のオフィス環境で働く女性は他のグループと比べ、現在の役割の中で成長する余地があると感じる割合が一番低く、休暇を取得する際に後ろめたさを感じる割合も一番高かった。つまり、生産性やワークライフバランスの向上につながるリモートワークの導入は、女性にとってのメリットをもたらすということだ。

ただ、上司にリモートワークの希望を申し出るのは簡単ではない。もしあなたが、上司に希望を出したいと思っているなら、以下の重要な2つの点に留意しよう。

・なぜ在宅勤務をしたいのか?

現実として、フルタイム(あるいは勤務時間の一部だけでも)の遠隔勤務をしたい理由を説得力ある形で説明できなければ、成功はしないだろう。結局のところ、部下と顔を突き合わせてコミュニケーションを図ることがとても重要だと考える上司は多い。理由として通勤時間の節約や生産性向上の可能性などを並べたところで不十分かもしれない。

遠方への転居を考えている? 家庭を持つことにした? 最近子どもが生まれた? あるいは、病気の友人や家族の世話をする必要があるのか? 極端な理由がなくとも大丈夫だが、重要なのは理由が明確で、それを正直に伝えることだ。もっと自由に旅行をして、初めての場所を探索したい? そうした個人的な動機でも物おじせず優先させよう。

編集=遠藤宗生

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