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スポーツビジネスを専門としつつ、不定期に教育およびローカルエコノミーに関する記事を執筆

ロジャー・フェデラー(Anadolu Agency / gettyimages)

スイスの菓子メーカー「リンツ&シュプルングリー」がテニス選手のロジャー・フェデラーとのスポンサー契約を更新する。フェデラーは2009年以来、リンツのアンバサダーを務めているが、関係筋の情報によると今回の複数年契約はフェデラーに新たに2000万ドル(約23億円)以上をもたらすことになるという。

フェデラーはこれまで様々なブランドとスポンサー契約を結んでおり、ナイキやロレックス、クレディスイスなどとの付き合いは10年以上に及んでいる。フェデラーは年間で5000万ドル以上をスポンサー収入として得ている。

グランドスラムで歴代最多の19勝を誇るフェデラーは、今年7月のフォーブスの「世界で最も稼ぐスポーツ選手ランキング」で4位に入り、推定年収は6400万ドル(約72億円)とされた。

現在36歳のフェデラーは昨年の膝の手術から見事な復活を遂げ、今年は2つのグランドスラムを含む7つのタイトルを手にした。また、男子プロテニス協会ATPのカムバックプレーヤーオブザイヤーなど3つもの賞を受賞し、生涯獲得賞金は1億1000万ドルを突破。さらに、今年のウインブルドンの優勝賞金として290万ドルを獲得している。

キャリア15年を誇るフェデラーは世界的に認知されており、非常に広告価値の高いプレイヤーとなっている。ナイキは世界中のほとんどの国で、広告にフェデラーを起用しており、米国のNFLやMLBの有名プレイヤー以上の露出度となっている。

また、テニスファンは他のスポーツファンと比べ、可処分所得が高いことでも知られており、それがロレックスやメルセデスといったラグジュアリーブランドがフェデラーを広告に起用する理由となっている。

リンツはチョコレートのプレミアムブランドとして知られ、創業170年の同社は昨年、売上40億ドルを達成した。同社はリンツ以外にも「Ghirardelli(ギラデリ)」や「Russell Stover(ラッセルストーバー)」「Whitman’s(ホイットマンズ)」といった菓子ブランドを展開している。

編集=上田裕資

 

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