偉人たちの”凄い言葉”から私たちが学べることは多いはずだ。歴史に名を残す偉人が残した「アイデアが湧く言葉」を紹介する。
─フョードル・ドストエフスキー(小説家 1821-1881)
The mind is a tool, a machine, moved by spiritual fire.
(心とは、精神の炎によってつき動かされる道具であり、装置なのだ)
─ジョン・メイナード・ケインズ(経済学者 1883-1946 著書『雇用・利子および貨幣の一般理論』より)
It is ideas, not vested interests, which are dangerous for good or evil.
(良かれ悪しかれ、人々に強力な影響を与えるのは、既得権益ではなく思想(アイデア)である)
─ウィリアム・ブレイク(詩人 1757-1827 著作『地獄の格言』より)
One thought fills immensity.
(ひとつの思いが無限を満たす)
─オリバー・ウェンデル・ホームズ Jr.(連邦最高裁陪席裁判官 1841-1935)
Many ideas grow better when transplanted into another mind than in the one where they sprang up.
(多くのアイデアは、生まれたところから別の場所に移植されたとき、より大きく成長する)
─マリ・キュリー(化学者 1867-1934)
Be less curious about people and more curious about ideas.
(人に好奇心をもつよりも、アイデアに好奇心をもちなさい)
─カール・セーガン( 天文学者・作家 1934-1996著作『The Burden of Skepticism』より)
Every now and then, maybe once in a hundred cases, a new idea turns out to be on the mark, valid and wonderful.
(新しい発想のなかには、正しいものや素晴らしいものが、まま存在する(だから懐疑的でありすぎると人は進歩しない))