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消費経済:小売業とそれを改革する人々について執筆

YURALAITS ALBERT / Shutterstock.com

女性起業家にとって、女性をターゲットにした商品を投資家に売り込むことは容易ではない。なぜならベンチャーキャピタル(VC)の世界は男性が主流であり、トップの93%は男性だからだ。

女性起業家の多くは、ピッチの場にいる男性投資家たちに「妻に意見を聞いてみるよ」と言われた経験があるだろう。あるいは、彼らは女性向けのサービスはよくわからないと言って、女性従業員を役員室に連れてくるかもしれない。

そんな中、ベビーシッターのマッチングアプリ「アーバンシッター」(UrbanSitter)創業者兼CEOのリン・パーキンスは、2010年の創業以来、2300万ドル(約25億6000万)を資金調達してきた。ベビーシッター界のウーバーとも言える同アプリは、全米のベビーシッターと育児世代が、それぞれのSNS上の人間関係やレビューなどの情報をもとに検索や予約を行えるサービスだ。

女性ユーザーが大多数を占めるこのサービスを、パーキンズはどのように男性投資家たちに売り込んだのか?

「使ったことがある、または周りにユーザーがいるという女性が一人でもいると助かります」とパーキンズは言うが、VCの役員室にいる男性の大半が、育児の大部分を妻やスタッフに任せていることは想像に難くない。

パーキンズが学んだ秘訣は「数字から始めること」だ。「投資家の多くにとって、私たちの商品は身近に感じられるものではありません。ですから、まずはリピーターの多さや、ユーザーの増加などを説明し、これが巨大なビジネスチャンスであることをアピールします。感情面に訴えて共感を得ようとするよりも、数字を前面に出す方が効果的だと学びました」

パーキンズが資金調達について語ったインタビューは、女性起業家をゲストに迎えるフォーブスのポッドキャスト番組「Millions$」で公開中だ。

編集=海田恭子

 

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