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Uber CEO Travis Kalanick photo by Michel Porro / gettyimages

ウーバーは、資金調達力が限界に差し掛かっていると噂されるたびに、新たに数十億ドル規模の資金を集めて世間を驚かせてきた。

同社は6月1日にサウジアラビアの政府系ファンドから35億ドル(約3,800億円)の出資を受けたと発表した。これは、株式が非上場のテック系スタートアップへの投資としては過去最大の投資案件となる。ウーバーは先週、日本のトヨタと戦略的な資本業務提携を締結したばかりだ。また、数か月前にはタイガー・グローバル・マネジメントやTロウ・プライスなどの投資ファンドや、モルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカの顧客の個人資産家から20億ドル(約2,200億円)を調達している。

調査会社PitchBookによると、ウーバーは2010年の創業以来、総額で125億ドル以上を現金と転換社債で調達しており、バランスシート上にはまだ110億ドルのキャッシュが計上されているという。ウーバーの企業価値は600億ドル(約6兆5,000億円)を超えると見られる。他のユニコーンが小さく見えてしまう規模だが、ウーバーがこれまで調達した金額(125億ドル)は配車アプリ業界全体の調達額(250億ドル)の半分に過ぎず、競合も相次いで巨額の資金調達を発表している。

編集=上田裕資

 

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