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PhotoAlto/Sigrid Olsson/Gettyimages

「ソーシャルメディア自己陶酔症(ナルシシズム)」を発症する人が急増している。米心理学雑誌「サイコロジー・トゥデイ」がまとめた調査結果によると、重症者が特に多いのはミレニアル世代だ。

ソーシャルメディアを利用するすべての人がナルシストだという訳ではない。だが、自己陶酔症の人たちの姿が最も頻繁に見受けられるのは、ソーシャルメディアの世界だ。

ナルシスト的な行動は健康的ではないし、あなたを幸せにするものでもない。発症している自覚があるなら、対策を講じることが重要だ。ただし、実際に自分が発症しているかどうかを見極めるのは必ずしも簡単ではない。以下の6つの説明の中に自分に該当する点があるかどうか、チェックしてみてほしい。

1. 自己陶酔症が危険な理由

ナルシシズムがそれほど問題なら、なぜ今まで誰も、その悪影響を指摘しなかったのだろう?ナルシシズムは、その他の人格障害とは異なるからだ。周囲に不快感を与えるが、実質的な害を及ぼすことはない。

ただ、私生活でも仕事の上でも、ナルシシズムは人との関係構築を難しくする。人間関係が築けない人に成長はなかなか望めない。その点で、自己陶酔は非常に危険だといえる。

2. セルフィーのプロ

自撮りばかりしている人は、他人から称賛されたくて仕方ない人たちだ。ソーシャルメディアの中でも、こういう人を見抜くのは簡単だ。頻繁にプロフィール写真を変えるからだ。写真の投稿回数が非常に多い人も、それと同じだ。

ナルシストたちは、人からうらやましがられたくてうずうずしている。新しい写真をアップして関心を集めることができれば、その後も気分良くいられるのだ。

3. SNS依存症

いつでもどんな時でも、特に用事がなくてもSNSをチェックしているなら、発症する人が急増しているSNS依存症の兆候だ。常に投稿し続けている人もいる。

これを続ければ、自分自身が実際に置かれた物理的・社会的状況にまったく関心を持たなくなってしまう可能性がある。

編集 = 木内涼子

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