まだまだ目が離せないウェアラブルデバイス4選

Apple Watch(photograph by Kazuya Aoki)


SURFACE PRO 4/MICROSOFT

ビジネスでもプライベートユースでも、あらゆる作業において使いやすさが向上した新世代の2in1デバイス。持ち運びやすく、かつインテル第6世代 Coreプロセッサを搭載したハイパワーが魅力だ。タブレットとしても、ノートPCとしてもシーンに応じて多様な使い方ができる点もうれしい。

最新のWindows10とOfficeを搭載し、モバイルオフィスとして活躍が期待できる。付属のSurfaceペンを使用した手書き入力も、直感的かつダイレクトな操作性で仕事の能率を高めてくれる。

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サイズ:約201.4mm×292.1mm×8.4mm
重量:約766g(Core m3モデル)
記憶容量:128GB, 256GBまたは512GB
駆動時間:最長約9時間の連続ビデオ再生が可能
価格:124,800円~(参考価格、キーボード別売り)
問い合わせ先:マイクロソフトAnswer Desk窓口 0120-54-2244

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Surfaceペンは1,024段階の筆圧感知。Palm Blockテクノロジーにより、画面に手のひらをついても、ペン入力のみを感知。

SHINE 2/MISFIT

身につけて使用する活動量計は、仕事に没頭しがちなビジネスマンの健康管理をサポートしてくれる存在。MISFITのSHINE 2は、3軸加速度センサーと3軸デジタルコンパスにより、活動量と睡眠を正確に記録。携帯電話への電話の着信とテキストメッセージ受信のバイブレーション通知機能も搭載し、このバイブレーションは、活動量が低下しているときに運動を促す機能も。

ボタン電池で最大6か月まで電池交換なし。8mmという薄さで装着のストレスも皆無。

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サイズ:直径30.5mm、厚さ8mm
重量:8.5g(電池含む)
対応OS:iOS、Android
防水:水深50mまで
価格:12,800円
問い合わせ先:MISFIT http://misfit.jp

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付属の腕時計型バンドにより手首につけるほか、トレーニングウェアの胸元やポケットなど、さまざまな場所に装着できる。

text by Tsuzumi Aoyama

この記事は 「Forbes JAPAN No.20 2016年3月号(2016/01/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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