SPORTS テクノロジーの導入、他産業との融合による
新たなビジネスの創出。逆境の突破口となるような
新しいスポーツの価値を生み出す挑戦者達を、
Forbes JAPANは応援しています。
Forbes JAPANは、昨年に引き続き、第2回目「Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD」を開催します。
新たなビジネスモデルでスポーツ界にパラダイムシフトを起こすべく、斬新なビジネスアイデアでスポーツ界にインパクトを与え、未来の市場を切り拓こうとするする「挑戦者」達。
そんなゲームチェンジャー達にスポットライトを当て、称えるアワード企画、それが「Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD」です。
スポーツを単なるエンタテインメントのコンテンツとして捉えるのではなく、アスリートの力、スポーツの魅力をもっと利活用して、新たな社会づくりや市場の創出という「未来」の創出に繋がることを期待しています。
Forbes JAPAN
SPORTS
BUSINESS
AWARD
2020
今年のForbes JAPAN Sports Business Awardは［オンライン］で実施します。
計5組の受賞者と豪華アドバイザリーボードメンバーとともにスポーツビジネスの現在地、そして可能性について考えるオンラインカンファレンスを開催します。
スポーツビジネスに関心と情熱を持つ全ての方々へ、彼らとともにスポーツビジネスの未来に思いを馳せる時間を提供します。
2020.9.16 Wed, 14:00〜17:40（予定）
2020.9.16 Wed. 17:40
2019年、2020年のグランプリと各部門賞の受賞企業・団体をご紹介。（2020年は8月下旬に公開予定）
新しいスポーツの価値を生み出す挑戦をしている企業・団体（自薦・他薦問わず）
以下をこちらのフォームにご記入・ご提出ください。
・基本情報
企業／団体名、代表者名、電話番号、メールアドレス、企業サイトURL、売上規模、売上昨年比成長率
・プロジェクト詳細
プロジェクトタイトル、概要資料（PDF）、参考URL
選考を通過され、アワードを受賞された企業/団体様は、ご取材後、Forbes JAPAN Webサイトにて記事化、オンラインイベントへのご登壇権をご提供いたします。
2020年8月14日（金）18:00〆切
太田 雄貴
国際フェンシング連盟 副会長
公益社団法人 日本フェンシング協会 会長
太田 雄貴
国際フェンシング連盟 副会長
公益社団法人 日本フェンシング協会 会長
小学3年生からフェンシングを始め、高校時代にはインターハイ3連覇を達成。
日本代表として多くの国際大会に出場しアテネオリンピックで9位、北京オリンピックでは日本フェンシング史上初となる銀メダルを獲得。2012年のロンドンオリンピックにおいても、フルーレ団体で銀メダルを獲得した。 2015年には世界選手権で、日本人初の金メダルを獲得した。
2016年に現役引退後もフェンシングの普及に取り組み、現在は日本フェンシング協会 会長、国際フェンシング連盟の副会長を務める。
石井 宏司
株式会社ミクシィ
フットボール事業部長
東京フットボールクラブ株式会社
グローバル推進本部長
石井 宏司
株式会社ミクシィ
フットボール事業部長
東京フットボールクラブ株式会社
グローバル推進本部長
東京大学大学院にて認知科学、教育×ITについて研究。1997年にリクルートに入社し、インターネット関連の新規事業、エンタテイメントの新規事業、地方創生コンサルティング、人材コンサルティング、事業再生などに従事。その後野村総合研究所にて経営コンサルティング、スポーツマネジメントコンサルティングに従事。アメリカにてスポーツ×ITのテーマのカンファレンスに多数参加。女子プロ野球リーグの事業再生、スポーツマーケティングラボラトリー執行役員などを経て、現在は株式会社ミクシィにてプロスポーツ事業部の統括を担当。FC東京グローバル事業本部長兼務。
岡部 恭英
TEAMマーケティング
アジア・パシフィック地域統括営業責任者
岡部 恭英
TEAMマーケティング
アジア・パシフィック地域統括営業責任者
1972年生まれ。慶應義塾大学卒業後、東南アジアや米国での商社勤務を経て、ケンブリッジ大学でMBA取得。2006年、UEFA（欧州サッカー連盟）専属マーケティング代理店「TEAM マーケティング」に入社。アジア・パシフィック地域統括営業責任者として放映権販売、スポンサーシップ営業などを手掛ける。サッカー世界最高峰UEFAチャンピオンズリーグで働く初のアジア人として知られ、Jリーグアドバイザーなど、数多くの日系組織のアドバイザーや顧問も務める。20年6月に「GO GLOBAL-岡部恭英グローバル人材育成アカデミー」を設立、日本と海外の橋渡しをする存在（和僑）の育成を目指す。海外在住歴は24年にわたり、現在はスイス在住。
本橋 麻里
ロコ・ソラーレ代表理事
平昌五輪銅メダリスト
本橋 麻里
ロコ・ソラーレ代表理事
平昌五輪銅メダリスト
1986年、北海道北見市（旧常呂郡常呂町）生まれ。12歳で本格的にカーリングを始め、チーム青森のメンバーとして2006年トリノ、10年バンクーバー両五輪に出場する。バンクーバー五輪後に新チーム、ロコ・ソラーレを立ち上げ、18年平昌五輪では主将として銅メダル獲得に貢献した。その後は選手活動を休止し、18年にチームを一般社団法人化してゼネラルマネージャーに就任。チームのマネジメントおよび後進の育成に携わっていたが、20年7月に選手復帰を表明。育成チーム「ロコ・ステラ」で司令塔役のスキップとなり21年2月の日本選手権出場を目指す。著書に『０から１をつくる 地元で見つけた、世界での勝ち方』。
藤沢 久美
シンクタンク・ソフィアバンク代表
Jリーグ理事
藤沢 久美
シンクタンク・ソフィアバンク代表
Jリーグ理事
国内外の投資運用会社勤務を経て、96年日本初の投資信託評価会社を起業。99年同社を世界的格付け会社スタンダード＆プアーズに売却後、2000年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。07年ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、08年「グローバル・アジェンダ・カウンシル」のメンバーにも選出される。 政府各省の審議委員、日本証券業協会やJリーグの公益理事等公職に加え、静岡銀行や豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。取材した企業は1000社を超え、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」、書籍、雑誌、各地での講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。近著は『最高のリーダーは何もしない』等多数。2020年3月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を首席で修了。
蛭間 芳樹
日本政策投資銀行
調査役
ダイバーシティサッカー協会理事
蛭間 芳樹
日本政策投資銀行
調査役
ダイバーシティサッカー協会理事
1983年埼玉県生まれ。世界経済フォーラム（ダボス会議）ヤング・グローバル・リーダー2015、「ホームレス・ワールドカップ」の日本代表チーム「野武士ジャパン」のコーチ・監督など活動は公私ともに多岐に渡る。著書に「ホームレス・ワールドカップ日本代表のあきらめない力」（PHP研究所）など。
神武 直彦
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
教授
神武 直彦
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
教授
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。同政策・メディア研究科博士課程修了。宇宙開発事業団入社。H-IIAロケットの研究開発と打上げ、人工衛星および国際宇宙ステーション搭載ソフトウエア独立検証に従事。欧州宇宙機関研究員、宇宙航空研究開発機構主任開発員を経て、2009年より慶應義塾大学にてシステムデザイン・マネジメントの研究教育に従事。2013年11月に同大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ設立・代表就任。日本スポーツ振興センターハイパフォーマンス戦略部アドバイザーなどを歴任。アジア工科大学大学院招聘教授。内閣府や経済産業省、総務省でのスポーツデータやデータポータビリティーに関する各種委員。博士（政策・メディア）。
大浦 征也
パーソルキャリア
執行役員
大浦 征也
パーソルキャリア
執行役員
2002年、株式会社インテリジェンス（現社名：パーソルキャリア株式会社）入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。
転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。
2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。社外にてJHR（一般社団法人人材サービス産業協議会）キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバー、
SHC（公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル）理事にも名を連ねる。
