今回のアワードでは、新時代のスポーツビジネスに取り組む企業や団体を、広く一般より公募いたします。
ご応募いただいた企業の取り組みについては、スポーツビジネスの専門家や有識者で構成するアドバイザリーボードが審議します。第一次審査を勝ち抜いた企業には、9/16(水)LIVE配信イベント「SPORTS BUSINESS AWARD 2020」にてピッチ(取り組みを紹介するプレゼンテーション)を行っていただきます。イベント中に実施する一般投票、そしてアドバイザリーボードによる最終審査を経て、グランプリと各部門賞を決定します。
斬新なビジネスアイデアでスポーツ界にインパクトを与え、未来の市場を切り拓こうとする「勇者」たち──。下記の応募要項をご参照の上、ぜひ「SPORTS BUSINESS AWARD」にご応募ください。
「SPORTS BUSINESS AWARD」とは
Forbes JAPANは、2019年10月に「SPORTS BUSINESS AWARD」を初開催。社会にポジティブな影響をもたらすビジネスを数多く発掘し、その成長を応援してきたForbes JAPANが実施するこのアワードは、〈アスリートの能力やスポーツの楽しさ〉と〈異なる分野〉を掛け合わせる「新結合」を前提とし、新しいスポーツの価値を生み出す挑戦者たちにスポットライトを当て、支援する企画。スポーツを単なるエンタテインメントのコンテンツとして捉えるのではなく、アスリートの力、スポーツの魅力をもっと利活用して、新たな社会づくりや市場の創出という「未来」を築くことに繋げることを目的とする。
Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD 2019での記念撮影
アドバイザリーボード
2020年は、日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏らがアドバイザリーボードに就任、ノミネート企業の審査にあたる予定。
2019年のアワードでは、プロサッカー選手で事業家の長友佑都氏、MLBサンディエゴ・パドレス球団本部・環太平洋顧問兼アドバイザー(現ヤクルトスワローズ1軍投手コーチ)の斎藤隆氏をゲストアドバイザーに迎え、ミクシィ スポーツ事業部部長の石井宏司氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の 神武直彦氏、ONEチャンピオンシップ・ジャパン社長の秦アンディ英之氏ら10名のアドバイザーが審査を行った。
特典
受賞企業・団体に対しては、イベントにて表彰およびトロフィーを授与。Forbes JAPAN Webにて特集記事、月刊誌『Forbes JAPAN』での記事掲載など、さまざまな特典を用意。
◆スポーツビジネスアワード応募要項
【応募条件】
次のいずれかに該当する取り組みを行っている企業、団体等を対象とする。
・スポーツ✕異分野の新結合により、既存の組織のあり方やスポーツの構造に変革をもたらしている
・コロナ時代に対応した新しいビジネスモデルを構築し、未来の市場を創出している
・新事業や改革事例が、収益や観客動員数などにおいて著しい成果を上げ、市場拡大につなげている
【スケジュール】
2020年7月6日 一般公募開始
2020年8月14日 一般公募締め切り
2020年8月下旬 アドバイザリーボード審査会、ノミネート企業決定 ※ピッチを実施するノミネート企業様にご連絡差し上げます
2020年9月16日 LIVE配信イベント「Forbes JAPANスポーツビジネスアワード2020」開催 ※詳細決まり次第、公開いたします
【応募方法】
こちらのフォームよりお申し込みください