FORBES STAFF

Parmy Olson

モバイル業界のアジテーターとイノベーターに関する記事をカバー

世界のモバイルテクノロジーを混乱させている人々を追いかける。非協調者や改革者、アジテーターはこの業界のヒーローであり、企業家から科学者、そして敵対的なハッカーまで様々なプレーヤーが存在する。著書には、New York Times が「まるでハッカーグループのために書かれた“The Social Network” のような 臨場感溢れる驚くべき本」と評した“We Are Anonymous: Inside the Hacker World of LulzSec, Anonymous and the Global Cyber Insurgency", (Little Brown, 2012)がある。最近Forbes のサンフランシスコ支社へ異動するまでは、2008年から2012年までロンドン支社の編集長としてつとめ、ビリオネアとして有名なPhilp Green や保守的な立場で知られるMohammed Al Fayed もインタビューした。昨年はロシアのYuri Milner に関するビリオネアのカバーストーリーを執筆し、また2011年にはFacebookとSpotify の提携に関するスクープ記事を書いた。それ以前には、BBCでラジオジャーナリストとして働いた。”The Daily Show”で私を見ることができる。もし記事のアイデアやヒントがあれば、polson@forbes.comまでEmail を、またはTwitter でparmy をフォロー

  • 起業家立国目指すフランス、マクロン大統領40歳の素顔

    2017年5月のフランス大統領選挙で、同国史上最年少の大統領となったのが現在40歳のエマニュエル・マクロンだ。2000年代に投資銀行に務めた彼はフランスの古い労働規制法を改革し、欧州最大のスタートアップのインキュベーション施設「ステーションF」を立ち上げるなど、“フレンチテック&rdqu ...

  • 激化の生鮮食品「宅配戦争」、米クローガーが英企業と提携

    米国では食品スーパー大手の「ホールフーズ」が137億ドル(1兆4300億円)でアマゾンに買収されて以降、「ウォルマート」が宅配事業を強化するなど、新たな小売ビジネスの模索が続いている。ウォルマートに次いで米食品チェーン2位の「クローガー(Kroger)」はこの流れを見据え、3つの巨大な物流センターを ...

  • iPod生みの親がパリに移住「ステーションF」で起業家ら育成

    テック業界で成功したいならシリコンバレーに向かうべきだという考えが、IT業界では当たり前になっている。しかし、「iPodの生みの親」として知られるトニー・ファデルはこの考えに異論を唱える。ファデルがスマート・サーモスタット企業の「Nest」の構想を練っていた2009年、彼はシリコンバレーではなくパリ ...

  • ロボットがコーヒーを出前、シリコンバレーで日常の光景に

    カリフォルニア州マウンテンビュー本拠の会計ソフト企業「インテュイット」の社員のSrivathsan Canchiは他の数千人の社員と同様に、ロボットにコーヒーの宅配を頼んでいる。Canchiは脚を怪我しており、コーヒーのために外出する必要がなくなってありがたいと感じている。コーヒーをオーダーするには ...

  • 英政府AIに大型投資、日本の「グローバルブレイン」も参加

    英国政府は4月26日、AI領域の発展のため官民合同で約10億ポンド(約1500億円)の資金を投入することを宣言した。ニュースメディア「CNBC」は今回の出資に日本の「グローバルブレイン」やカナダの「Chrysalix」、英国の「ロールス・ロイス」などが参加したと伝えている。イギリス政府はこれらの資金 ...

  • 仏マクロン大統領が「AI立国」宣言、無人自動運転も解禁へ

    近年テクノロジー分野への投資が活発化しているフランスで、また新たな動きが始まった。3月29日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、AI(人工知能)分野のテクノロジー開発支援に向け15億ドル(約1600億円)を支出すると宣言した。この資金によりフランス国内でのAI研究を進め、他のEU諸国や米国や ...

  • ケンブリッジ・アナリティカ代表がフォーブスに語っていたこと

    「ビッグデータの大きな謎は、因果関係と相関関係の対比にある」とケンブリッジ・アナリティカ代表のAlexander Nixはビルの2階にあるオフィスで窓を見つめながら話した。外では、渋滞するロンドンの通りを赤い2階建てバスが走っていた。Nixは、アーミーナイフで机を軽く叩きながら話を続けた。「いいかね ...

  • 「AIから偏見を排除する」 人類の課題をDeepMindが提唱

    AI(人工知能)の導入が広まるにつれ、課題として浮かび上がったのが「AIが人間の偏見を拡大する」という問題だ。IBMやマイクロソフトの顔認識システムが、黒人の顔を解析対象とした場合、白人と比べて著しく認識精度が落ちるといった問題も報告されている。AIのトレーニングの過程でバイアスのかかったデータを用 ...

  • 女性蔑視で「レイシストなAI」に激怒した黒人女子大生の話

    MITで顔認証テクノロジーの研究をしていたジョイ・ブォロムウィニ(Joy Buolamwini)は、あるとき奇妙なことに気が付いた──。コンピュータは肌の色が白い友人の顔を認識するのに、黒人であるブォロムウィニの顔を認識しない。しかし、彼女が顔の全面を白いマスクで覆うと認識するのだ。ブォロムウィニは ...

  • 食品Eコマースの未来を担う「ダークストア」というコンセプト

    オンデマンドの買い物に革命を起こす拠点となるのは、世界各地の食料品ストアだ。イスラエルのロボット関連のスタートアップ「CommonSense Robotics(コモンセンス ロボティクス)」の共同創業者でCEOのElram Gorenはそう語る。食料品ストアの強みは消費者に近い場所に、拠点を構えてい ...

  • 英国の住宅ローンマッチング企業「Trussle」が起こす金融革命

    現金の送金や住宅ローンの申し込み、日々の支出の管理といった場面で、銀行よりもスタートアップ企業のサービスのほうが便利な場合が増えてきた。銀行経由の海外送金は手数料が高くて不便であり、そこから「TransfersWise」のような送金サービスが現れた。英国で始動した「Monzo」というアプリは節約志向 ...

  • アップルHomePodが「最高のスマートスピーカー」と呼べる理由

    アップルが初めてのiPhoneをリリースした2007年、市場にはiPhoneを上回る性能を持つスマホがいくつもあった。BlackBerryの端末はEメールを打つのに便利だったし、ノキアのNシリーズはエンタメ機能で優れていた。しかし、iPhoneはその美しい外観と高品質なハードウェア、ユーザーフレンド ...

  • アマゾンが「2時間以内」に食料品を配達、米4都市で始動

    アマゾンは2月8日、米国の4都市のプライム会員を対象に、傘下の「ホールフーズ」からの食料品の2時間以内の配達を開始するとアナウンスした。オースティンやシンシナティ、ダラス、バージニアのプライム会員らは、配送料無料でこのサービスが利用できる。注文可能な商品はホールフーズで販売中の生鮮食料品や花など、地 ...

  • メイ首相の中国訪問に同行した、英医療テック企業「Medopad」創業者

    ロンドン本拠のヘルステック企業「Medopad」創業者のDan Vahdatは先日、中国に向かう英国政府専用機の機内に居た。イギリス首相のテリーザ・メイが通路に立って乗客と話をしているのを見て、彼は立ちあがった。1月31日から2月2日にかけてメイ首相は中国の北京と上海を公式訪問した。Vahdatは首 ...

  • FBの「マーケットプレイス」を作った女性が語る、買い物の未来

    スタートアップの世界でよく言われるのが「ドッグフードを作りたいなら、まず自分でドッグフードを食べてみろ」という話だ。フェイスブックのDeb Liuがとったアプローチはその理屈に沿ったものといえる。フェイスブックのマーケットプレイス部門のバイスプレジデントのDeb Liuは、昨年11月に自宅の食器洗浄 ...

  • アマゾン「アレクサ」の対応デバイスは約4000、グーグルに大差

    2018年の家電見本市「CES」で注目されたのが、スマートホーム分野でのグーグルとアマゾンの戦いだ。今のところ優位にあるのはアマゾンだと言える。CESでは様々な製品にアマゾンのアシスタントが搭載されて展示されていた。例えば水回り製品の「コーラー」が発表した鏡にもアレクサが搭載されており、シャワーやト ...

  • 急増するアマゾン「アレクサ対応PC」とマイクロソフトの憂鬱

    iOSと聞けばiPhoneをイメージするように、「アレクサ」はこれまでアマゾンエコーとセットで捉えられることが多かった。しかし、アレクサはSONOS製のスマートスピーカーやネストのサーモスタット、フィリップス製のスマート電球に搭載されるなど、独立したプロダクトとしての色合いを強めている。さらには、タ ...

  • 音声アシスタントの覇権狙うアマゾン、企業向けでも独走体制

    アマゾンと他のテック大手との対立が深まっている。グーグルは、アマゾンの「エコー・ショー(Echo Show)」からユーチューブにアクセスできなくし、2018年1月1日からは「ファイアTV(Fire TV)」でユーチューブの視聴をできなくすると発表した。アマゾンが「クロームキャスト(Chromecas ...

  • 「次世代AIチップ」で動画ビジネスを変える、英Graphcoreの挑戦

    ユーチューブやフェイスブックの動画に掲載される、ターゲット広告の精度はまだ十分とは言えない。動画の内容やコンテキストを理解し、適切な広告を表示するためには膨大なプロセッシングパワーが要求され、現状のAIテクノロジーはここに追いつけていないのが現状だ。テック企業の大手らが今、関心を注いでいるのがAIに ...

  • 英国の若者50万人が使う節約アプリ「Monzo」が支持される理由

    この数十年間の急激な物価上昇に、賃金の上げ幅が追いついていない。ミレニアル世代にとっては、お金を稼ぐのも貯めるのも困難な時代だ。こうした中、イギリスでは25-35歳の若者世代を中心に「Monzo」というアプリが絶大な支持を集めている。このアプリは支出をトラッキングしてくれるだけでなく、節約の支援まで ...