Forbes JAPAN 編集部

大木戸 歩

フォーブス ジャパン編集部 編集者

東京在住のフォーブスエディター。企業、とくにITの進化に伴う企業や働き方の変化に関心があります。記事についてのお問い合わせやヒントは、メールアドレスokido@atomixmedia.co.jpまで。

  • 資産運用を託すなら スーパー営業マンか、ロボアドバイザーか

    資産運用の裾野が広がる今、注目されるのがロボアドバイザーのサービスだ。未来の投資はどう変わるのか? 資産運用研究の第一人者、加藤康之京大教授に聞いた。団塊の世代がここ数年で一斉に定年退職を迎えた。高齢者の医療費負担など社会福祉費用は今後増加するし、2017年1月から確定拠出型年金の適用範囲が拡大され ...

  • データ活用が教える「活躍する人、辞める人」

    アメリカで今、HRテックのスタートアップが続々と誕生。その数は400社を超える。テクノロジーはバックオフィスを、働き方をどう変えるのかー(前編はこちら)。入社5年目のAさんはこの3カ月、残業時間が増えている。休日出勤も多い。気掛かりなのは最近になって、遅刻や欠勤が目立つことだ。「疲れているのだろうが ...

  • 乱戦のアメリカ、遅れる日本 「バックオフィス争奪戦」最新事情

    アメリカで今、HRテックのスタートアップが続々と誕生。その数は400社を超える。テクノロジーはバックオフィスを、働き方をどう変えるのかー(前編)。ある日、人間が開発したロボットが、人類に牙をむくー漫画や映画でたびたび見るテーマだ。「人工知能(AI)」は2030年に人間の能力を超えると言われ、「10年 ...

  • センサで測り、AIで分析 日立が解明するチームの実態

    チーム内のコミュニケーションがうまく機能しない場面は多くある。日立製作所が開発した、チームワークを測るセンサとは?組織内の「元気度」を可視化する。それを可能にするのが、日立製作所が開発したウェアラブルセンサだ。首から下げる名札に赤外線センサを埋め込み、対面コミュニケーションを計測する。加速度センサは ...

  • 目指すは「キャッシュレス・ジャパン」-ビザ・ワールドワイド・ジャパン社長

    中国人観光客が増え、街中で中国語のアナウンスを耳にする機会が増えた。東京オリンピックに向けて、国土交通省は道路案内標識のローマ字表記を、外国人に分かりやすく改める。インバウンド市場が盛り上がる今、カードの普及には追い風が吹いているように見える。昨秋、ビザ・ワールドワイド・ジャパンのトップに就任したジ ...

  • 「ちゃんぽん」の面白さ-SMBC信託銀行 古川社長

    バブル経済、グローバル化、銀行再編-目まぐるしく動いた金融業界の大波を、くぐりぬけた37年。「価値観の異なる人々が集まる中で、どう生きていけばいいのか?」古川英俊は、その答えを2畳1間の下宿生活で学んだ。高校進学と同時に五島列島の親元を離れ、下宿を始めた。下宿先の2畳1間には、机と椅子、小さな収納が ...

  • 日本の製薬会社のブランド力を高めるために

    そもそも、途上国支援のための新薬開発は、民間企業にとって“おいしい話”ではないはずだ。開発のために人的なリソースを確保しなくてはいけないし、新薬ができても薬価を高く設定することができず、利益が取れない。にもかかわらず、なぜ日本の製薬各社はGHIT(GHIT Fund、公益社団 ...

  • 世界の感染症を撲滅せよ! ビル・ゲイツと和製ファンドの挑戦

    世界の人口70億人のうち、10億人が何らかの感染症を患っていると言われる。貧困が感染症を呼び、その病気が教育や労働の機会を奪い、さらなる貧困を招く。負の連鎖を断ち切るために、日本発のイノベーションが動き出した。子どもの頃の原体験は、ときにその後の人生を決める。BTスリングスビーは、少年時代に目にした ...

  • 働き方に革新を起こす、楽天とキユーピーの共通点

    楽天クリムゾンハウスのお披露目会で会長兼社長の三木谷浩史は「単なるオフィスの引っ越しではない。経営のやり方、従業員の働き方に革新的な流れをつくりたい」と、新オフィスへの移転の意味を語った。各地に分散していたグループ17社を仙川キユーポートに集めたキユーピーは「社是である『楽業偕悦』に立ち返り、キユー ...

  • 世界が注目する「究極のオフィス」国内編 楽天ほか

    新しい働き方をつくるのは経営者の「思い」を体現させたオフィスーー。世界が注目する国内のオフィス3選を紹介する。楽天2015年6月に開所した楽天クリムゾンハウスに勤務する従業員は約1万人。「人とアイデアがオープンに行き交う場所」という三木谷浩史が創業時から大事にしてきたオフィス環境への思いを、より大規 ...

  • 日本発の世界ブランド「ミキハウス」が成功した理由[10年後のリーダーたちへ]

    大阪府八尾市。地下鉄谷町線「八尾南」駅を出ると、一風変わったガラス張りの建物が目を引く。ミキハウスグループの本社だ。社長の木村皓一は笑う。「本社に100億円もかけて、銀行に怒られました」屋内が自然光で溢れる本社は、建築家の黒川紀章が設計、24年前に竣工した。「いずれ世界の富裕層が買い付けに来るように ...

  • 世界が注目する「究極のオフィス」海外編 Airbnbほか

    米情報サイトの「働きたい職場ランキング」で1位を獲得したAirbnb(エアビーアンドビー)。写真は同社のエントランス。なんと4階までの吹き抜けだ。この驚きのデザインにはどんな意味があるのか? 新しい働き方をつくるのは経営者の「思い」を体現させたオフィスーー。世界が注目する海外のオフィス3選を紹介する ...

  • 進む雇用の多様化、女性が生き残るには?

    育児中の女性の間で、限られた時間を活用して働き続けようという動きが広がり始めた。こうしたニーズに細かく対応するサービスも登場し、働き方の多様化が進んでいる。「労働時間が他の正社員より短くても、能力を発揮して企業に貢献できる女性を評価する機運が高まっており、出産後に退職したとしても、仕事に復帰しやすい ...

  • 日本人が標的にされるテロの実態

    国際テロ組織のテロ活動には資金獲得のためのPR事業という側面がある。助かる可能性が低いテロから海外赴任の社員を守るために、日本企業は何をすべきか。日本人を標的とするテロの脅威への対策について、防衛省分析官は「誰も、あなたを助け出せない」と、意外な言葉を呟いた。イスラム国(ISIL)をはじめとする国際 ...

  • ゲリラ豪雨を避ける技術

    ゲリラ豪雨の原因は、急速に発達する積乱雲だ。これを素早く、正確に捉えられれば、豪雨被害は減らせるかもしれない。2015年9月、茨城県常総市を襲った台風18号で、鬼怒川の堤防が決壊。1万棟以上が浸水被害に遭い、多くの住民が避難生活を強いられた。温帯低気圧に変わった台風18号に台風17号がぶつかり、大量 ...

  • ビルや電車が「発電所」になる日

    太陽光発電に新星が登場した。実用化すれば、“発電所”を印刷できるようになるかもしれない。オフィスビルの窓で発電できる日が来るかもしれない。ふだん、わたしたちがメガソーラーや住宅用のソーラーパネルで目にするのは、「シリコン太陽電池」と言われるものだ。すでに一般に普及しているが、 ...

  • 認知症を予防できる時代が到来!?

    2025年には国内の認知症患者が700万人を超えると予想されている。だが、遺伝子解析の活用が進めば、そんな悩みも消えるかもしれない。「認知症」にはいくつかタイプがあるが、最も患者数が多いのはアルツハイマー型。認知症患者の約半数を占める、極めて厄介な病だ。発症したら最後、打つ手はほとんどない。だが、近 ...

  • ゲリラ豪雨から都市を救うのは、武田信玄の思想だ!

    近年、激しさを増す集中豪雨は、都市化した国土を襲い、各地に甚大な被害をもたらしている。住宅が密集する都市部では、どのような治水システムが有効なのか。集中豪雨2014年8月に死者74人を出した広島市の集中豪雨や、15年9月に6,900棟に被害を及ぼした鬼怒川堤防決壊など、大きな水害が相次いだ。こうした ...

  • 日本の技術は難題解決の切り札

    異常気象や食糧危機、サイバー攻撃、金融市場の不安定化、頻発する国家間紛争……。国際社会が抱える問題は、複雑に絡み合い、相互かつ密接に関連している。こうした課題に、世界はどう対峙するのか。日本で「水危機」と言われても、ピンと来ない人が多いだろう。日本は「水資源国」と言われる ...

  • 中東、南米から見た日本の印象は?

    世界が見た日本と、日本人への注文「Forbes Japan」は2015年10月、各国版「Forbes」の編集長にアンケートを実施した。世界の編集長たちは、日本や日本企業をどのように見ているのか—。中東・南米各国の回答を紹介する。Q1 今、使っている日本製品やサービス、これから使ってみたい ...