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Niall McCarthy

Data journalist covering technological, societal and media topics

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  • 医師不足を懸念のOECD諸国、医学部卒業生は日本含め増加傾向

    先進国の大半では、医学部を卒業する学生の数が増加を続けている。これは主に、現在と将来に予想される医師不足に対する懸念と、外国で教育を受けた医師よりも国内で資格を取得した医師を増やしたい各国の意向を反映したものだ。経済協力開発機構(OECD)の最新の報告書「図表で見る医療(Health at a Gl ...

  • 女性にとって最悪・最高の5か国 下位には「名誉殺人」多発の国も

    サウジアラビアは今年9月、女性による自動車の運転を2018年6月中に解禁すると発表した。長年にわたって女性に車の運転を認めてこなかった同国は、「女性に対する抑圧の象徴」とみなされ、自国の国際的な評価に自ら計り知れないほどのダメージを与えてきた。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が自国を再び、より穏健な ...

  • 米国人が最も恐れるのは「サイバー犯罪」、7割近くに不安感

    米国では今年、史上最悪の犠牲を出す銃乱射事件が発生した。だが、最も多くの人たちにとっての最大の懸念は、従来型の犯罪ではなくインターネットを通じた犯罪の被害に遭うことだ。米調査会社ギャラップが米国の成人を対象に実施、1028人から回答を得た調査によれば、ハッキングの被害に遭い、「個人情報やクレジットカ ...

  • 新興企業は7割が倒産、最大の理由は「ニーズがなかった」

    中には巨額の利益を上げるようになる会社もある──。2005年、当時は「thefacebook.com(ザフェイスブック・ドットコム)」と呼ばれていたウェブサイトに1480万ドル(約16億円)を投資したベンチャーキャピタルの米アクセル・パートナーズは、最初の出資額の378倍に当たる約56億ドルの利益を ...

  • 異常気象による世界の経済損失、昨年は14兆円

    気候変動は労働生産性の低下、感染症の拡大、熱波や公害の発生といった世界のさまざまな問題に甚大な悪影響をもたらしている。さらに、異常気象が原因の気象災害は年々増加を続けており、2007年から昨年までの間には、毎年平均306件発生している。英医学誌「ランセット」が世界保健機関(WHO)や各国の大学などと ...

  • 交通システムの持続可能性、香港が最高評価

    世界で最も持続可能性と移動可能性が高い公共交通機関を整備しているのは、香港であることが分かった。1日当たりおよそ1260万人が利用する香港の交通網は、革新性と接続性の高さでその他の都市をリードしている。香港は人口密度が世界的にも高い一方で、最も洗練され、かつ効率的な公共交通システムを整えていることで ...

  • 各国で相次ぐIS元戦闘員の帰国、「脅威」は高まるのか

    過激派組織「イスラム国」(IS)はここ数か月の間に、支配地域の多くを失っている。「首都」としてきたシリア北部ラッカと、イラク最大の拠点だった同国北部モスルでの敗退により、ISにとっての状況は一層悪化している。外国人戦闘員としてISに加わり、その後に帰国した元戦闘員たちがそれぞれの国にどれだけの脅威を ...

  • 「独裁的」でも強いリーダー望む人、日本は先進国で唯一3割超

    世界の多くの国では一般的に、強い指導者一人による統治は支持を得ていない。米調査機関ピュー・リサーチ・センターが38か国を対象に実施、10月16日に発表した調査結果では、議会や裁判所が意思決定に介入することなく、強力な指導者が自ら意思決定を行うことができる体制には反対する国が大半だった。そうした傾向が ...

  • 米国人が今「最も恐れる」10の事柄 上位はトランプ政策を反映

    カリフォルニア州のチャップマン大学は(もともとは悪霊を追い払う祭りだった)ハロウィーンを前に、今年の「米国人が今最も恐れていること」ランキングを発表した。調査の結果、最も多くの人が何より懸念しているのは、自国政府に関する問題であることが分かった。調査では米国の成人を対象に、自然災害から犯罪、個人的な ...

  • 米国の肥満率が過去最悪を更新、「標準」が少数派に

    米疾病対策センター(CDC)がこのほど発表した新たな調査結果から、困った事実がまた明らかになった。米国では成人のほぼ10人に4人が、肥満度を示す体格指数(BMI)で「肥満」に分類されることが分かった。成人の肥満率は世紀の変わり目から上昇を続けている。1999~2000年には30.5%だった割合は、2 ...

  • 旅行中の外国人が「最もお金を使う都市」はドバイ、2位と1兆円超の差

    クレジットカード大手の米マスターカードが発表する「世界渡航先ランキング」の最新版によれば、2016年に最も多くの外国人旅行者が訪れた都市はタイの首都バンコクだった。一年間におよそ1941万人が同地を訪れ、滞在した。だが、旅行者が滞在中に使った金額で見てみると、1位はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ ...

  • 「少数派が多数」になる米国、人種による富の格差拡大を予測

    米国は2044年までに、「少数派が多数」の国になると見込まれている。それにもかかわらず、依然として人種による大幅な富の格差という問題を抱えており、さらにその差は拡大し続けている。米国の非営利団体プロスペリティ・ナウ(Prosperity Now)とシンクタンク、インスティテュート・フォ-・ポリシー・ ...

  • ツイッター投稿、政府の削除要請はトルコが最多 日本は半年で95件

    ツイッターは世界各国で、政治的な議論や討論、意見の表明のための重要な手段となってきた。反政府活動を組織する際にも頻繁に使われており、いくつかの国では指導者たちを窮地に追い込むことにつながってきた。当然ながら、多くの国の政府当局はツイッターに投稿される内容を管理し、政府の権限に影響を及ぼす可能性がある ...

  • 「ジハード」関連サイトの閲覧数、英国が欧州で最多か

    英国のシンクタンク、ポリシー・エクスチェンジ(Policy Exchange)の調査の結果、ジハード(イスラム聖戦)に関連した内容を含むウェブページの閲覧数が特に多いと見られる国が明らかになった。調査結果によれば、今年2月中旬から5月初旬までの期間中、過激派組織「イスラム国(IS)」などが作成したコ ...

  • 高額設定のiPhone X、国により価格にばらつき ロシアが最も割高

    アップルのファンの中には、9月12日に行われたiPhoneの10周年記念モデル「iPhone X」の発表を受け、その価格の高さに落胆した人もいるかもしれない。iPhone Xはこれまで発売された機種の中で最も高額に設定されており、「64GB」で999ドル(約11万1400円)、「256GB」で114 ...

  • 外国人旅行者が急増の都市、1位はパレスチナ自治区

    国連世界観光機関(UNWTO)は先ごろ、外国人旅行者数(宿泊者数)が最も増えた世界の各都市を示す最新の「世界観光指標(World Tourism Barometer)」を発表した。今年初めから4月末までに世界各国・地域の都市を観光で訪れ、宿泊した外国人はおよそ3億6900万人に上り、昨年の同じ期間よ ...

  • 公立大学授業料、日本はOECD加盟国中3番目の高さ

    経済協力開発機構(OECD)が9月12日に発表した報告書「図表で見る教育(Education at a Glance)2017」によると、OECD加盟諸国は国によってさまざまな方法で、高等教育にかかる費用を公的に負担している。加盟諸国のおよそ3分の1は、学士課程の履修またはそれと同等の教育を受ける際 ...

  • ヘロイン過剰摂取による米国の死者数、15年で533%増

    米国では、ヘロインの使用に関連した死者数が急増している。2016年の死者数は、2002年から533%増加した。オピオイド系薬物のまん延によってもたらされている危機的状況が、その深刻さを一層増していることを示す恐ろしい結果だ。米国では薬物乱用が原因の死者数が、2008年に初めて自動車事故による死者数を ...

  • 警察官より民間警備員に頼る国、世界で増加中

    ショッピングモール内でのパトロールや空港での保安検査、要人(VIP)の身辺警護など、世界各地で民間警備会社の警備員やボディガードのサービスが利用されるケースが増えている。多くの国では、こうした警備員たちは拳銃を携帯し、警察官と似たような制服に身を包んでいる。民間の警備サービス部門は近年、大幅な成長を ...

  • 米成人の肥満率、3割以上が30州に 一部に改善傾向

    米国の成人は現在、およそ3人に1人が肥満だ。さらに、子供は6人に1人が肥満だという。米国保健信託(TFAH)とロバート・ウッド・ジョンソン財団が8月31日公表した最新の報告で明らかになった。TFAHと同財団によると、成人の 肥満率が25%を超える州は2000年にはゼロだった。だが、その割合は2016 ...