CONTRIBUTOR

Brid-Aine Parnell

I write about science, technology and the wonders of the universe

I'm a freelance science and technology journalist. I started my career in the Middle East's growing media sector as a reporter on Arabian Computer News, before putting in a couple of hectic years on the business desk of busy daily newspaper 7DAYS in Dubai during the global economic crisis. I returned to tech writing and took on science reporting at The Register, where I've covered everything from the Higgs Boson and dark matter, through space tourism and black holes, to dinosaurs and miracle materials. Follow me on Twitter or Google+
The author is a Forbes contributor. The opinions expressed are those of the writer.

  • 「世界初の宇宙遊泳」を行ったロシア人が85歳に、ISSで祝福

    ロシア人宇宙飛行士たちが、1965年に世界初の宇宙遊泳を行ったロシアの先輩宇宙飛行士、アレクセイ・レオーノフの85歳の誕生日を宇宙で祝った。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のオレッグ・コノネンコとアレクセイ・オブチニンは5月29日、船外活動を行った。コノネンコにとっては5回目、オブチニンには初 ...

  • 火星から「水が消えた理由」をモスクワの研究チームらが解明

    火星の夏の期間の水循環に関する最新の研究から、火星から水がなくなった原因を解き明かすヒントが見つかった。数十億年前の火星は、川や海もある水が豊かな惑星だった。しかし、その水は失われ、今でも水素が宇宙空間に流れ出ている。太陽から降り注ぐ紫外線によって大気圏の上層部にある水分が、水素と水酸ラジカルに分解 ...

  • NASAが解明目指す、謎めいた「土星の衛星たち」の真実

    土星の環の隙間に存在する衛星は、氷の粒子を引き付けていびつな形となっている。地球の月とは違い、土星の月に当たる衛星「ダフニス(Daphnis)」、「パン(Pan)」、「アトラス(Atlas)」、「エピメテウス(Epimetheus)」、「パンドラ(Pandora)」らは、赤道付近に物質が集まった円盤 ...

  • 火星の「生命」の存在を示す、メタンガスが消失した理由

    火星にメタンガスがほとんど存在しないという新たな論文が発表され、その意味についての議論が今後も続きそうだ。欧州宇宙機関(ESA)の火星探査ミッション「エクソマーズ」が探査機トレース・ガス・オービター(TGO)を使って収集したデータを基にした、初めての論文を科学誌「ネイチャー」で発表した。これまでの論 ...

  • 人類の移住を可能にするかもしれない「火星の地下水」

    最新の仮説によれば、火星には広範囲にわたって地下水が存在し、その水は地底の奥深くから湧き上がっているという。そもそも研究者たちが火星で水を探すきっかけとなったのが、クレーターの側面にある水の流れた痕跡のような線だが、それが出来た原因に関しては意見が分かれている。かつて水が火星の地表を流れていたのかも ...

  • 陸から海へ戻った哺乳類「クジラの進化」を解き明かす発見

    クジラの祖先たちは太古の昔、陸上に居たことが様々な研究から分かっている。ペルーで発見された化石で、再びその事実が裏づけられた。約4260万年に存在したと推定される、クジラの化石に関する論文が、科学誌の科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。「クジラの祖先は犬ほどの ...

  • 月面で「アメリカの復権」狙う米国政府と、NASAの対立

    米国のマイク・ペンス副大統領は3月26日、アラバマ州で開かれた国家宇宙会議で、5年以内に米国の宇宙飛行士を再び月面に着陸させる目標を発表した。ペンス副大統領は、この目標の達成に向けNASAのチームが、あらゆる手段を講じて困難も克服するべきだと述べた。「月面に降り立ち、史上初の女性宇宙飛行士と、それに ...

  • 着陸成功の「はやぶさ2」が小惑星に残した謎の印

    日本が打ち上げた無人小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」への歴史的な着陸を成功させた際、小惑星の表面に黒い痕跡を残していたことが分かった。2月22日に上空から撮影された写真で、リュウグウの表面に黒い痕跡が残っていることが確認された。しかし、この痕跡がどのような原因で出来たのは不明だという ...

  • 数万年前の人類が見ていた「星座」 古代の壁画から発見

    古代の洞窟に描かれた壁画の多くはこれまで、狩猟シーンの落書きに過ぎないと思われてきた。しかし、その考えを改める必要があるようだ。古代人たちが天文学の知識を持っていた可能性が、最新の調査で示された。エジンバラ大学とケント大学の研究チームは、トルコ、スペイン、フランス、そしてドイツの洞窟に描かれた動物の ...

  • 「スマート衣服」を実現する特殊繊維、中国の研究者が開発中

    中国の研究チームがスマート衣服に利用可能な、導電性ファイバーの製造に成功した。南京郵電大学の研究者らはフレキシブルで、引き伸ばし可能な誘電性ファイバーの論文を「World Scientific」のサイト上で公開した。このファイバーは高い誘電性を備え、衣料品としての活用にふさわしい耐久性を持っている。 ...

  • 4万年前の地球にいた、巨大なサイたちの「孤独な生き方」

    シベリアのユニコーン(一角獣)として知られるサイの一種「エラスモテリウム」が、3万9000年前まで生きていたことが明らかになった。巨大なサイの一種であるエラスモテリウムは、一角獣の伝説のもとになった生き物とされており、初期の人類が存在した頃、ユーラシア大陸の草原を歩いていたようだ。エラスモテリウムは ...

  • NASAが発表した月を目指す「宇宙ベンチャー企業」9社

    米航空宇宙居(NASA)が、月面に定期的に物資を送るための輸送船開発に関わる候補となる、民間企業9社を発表した。 CLPS(商業月輸送サービス)と呼ばれるこのプロジェクトには、ロッキード・マーティンやDeep Space Systems、Firefly Aerospaceなどが入札を行う。NASAは ...

  • NASAの火星探査に同行した「ウォーリーとイヴ」たちの活躍

    NASAの小型人工衛星a「MarCO(マルコ)」は11月26日、火星探査機インサイトの着陸を見事に中継し、深宇宙への旅にも耐えうることを証明した。2機のMarCOにはそれぞれピクサー社の映画「ウォーリー」からとったウォーリーとイヴというニックネームがつけられており、7カ月にわたった火星への旅をインサ ...

  • 海底火山にクジラたちが集まる理由、豪研究チームが報告

    新たに発見された海底火山で構成されるロスト・ワールド(失われた世界)には、様々な海洋生物が集まっている──。タスマニアから東に約400キロの海底に、海山列があることが、オーストラリア連邦科学産業研究機構 (CSIRO) の船舶「Investigator」による調査で明らかになった。海山の高さは海底か ...

  • 宇宙からやってきた「生命の元」をハワイ大学が調査中

    生命の重要な構成要素であるリン酸塩は宇宙から来たようだ──。リン酸塩が、地球の誕生当初からあったものなのか、隕石や彗星によってもたらされたものなのかは、大きな議論となっている。しかし、ハワイ大学マノア校の研究チームが発表した論文が、リン酸塩が宇宙で生成され、地球誕生後10億年以内に隕石によって地球に ...

  • 光ビームで地球外生命体を探す試み、カリフォルニア大学で始動

    宇宙からの電波信号を探ることだけが、地球外生命体を探す手段ではないことを、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生らによる研究が示している。宇宙物理学者のフィリップ・ルービン(Philip Lubin)教授らは「Trillion Planet Survey」というプロジェクトで、フォトニ ...

  • 「はやぶさ2」が世界初、小惑星の地表の動画撮影に成功

    日本の小型ローバ2機が、世界で初めて小惑星の表面の動画撮影に成功した。JAXAは9月27日、小惑星「リュウグウ」の表面を撮影した15フレームの動画と写真を公開した。小惑星探査機「はやぶさ2」は3年半前に打ち上げられ、2018年6月にリュウグウに到着した。そしてリュウグウの表面を解析したあと、9月22 ...

  • 世界初「宇宙ゴミを網でキャッチ」した英国研究者たち

    イギリスで開発された衛星が、世界で初めて宇宙ゴミを網で回収することに成功した。衛星「RemoveDEBRIS(リムーブデブリ、デブリ除去)」を開発するサリー宇宙センターが率いる宇宙関連のコンソーシアムが9月19日、世界初の宇宙ゴミ回収技術の実証実験の様子を動画で公開した。「網を利用した技術の実験結果 ...

  • 宇宙の彼方に存在する「バターのような有害な油」

    銀河系には莫大な量のバターのような物質が存在していることが、最新の研究から明らかになった。英国王立天文学会の月間報告「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された論文によると、宇宙には100万個の水素原子あたり100程度の油のような ...

  • 世界初「惑星の赤ちゃん」誕生の瞬間を捉えた画像

    生まれたばかりの惑星の姿が世界で初めて撮影された──。惑星誕生の過程については様々な説があるが、天文学者たちの努力により、惑星がガスや塵を集めながら成長していくプロセスが初めて確認された。ドイツのマックスプランク研究所(MPIA)の科学者らの研究チームは、以前から若い惑星を持つとされる恒星の「PDS ...