Zak Doffman

I write about security and surveillance.

Founder/CEO of Digital Barriers, providing disruptive AI and IoT surveillance technologies to defense, security and law enforcement agencies worldwide.

  • 「成人サイト」閲覧データが流出の危機、追跡ツールも公開中

    世界の成人の50%以上がポルノサイトにアクセスしているとのデータがある。マイクロソフトの研究者の調査によると、ほぼ全てのポルノサイトの閲覧履歴は追跡されており、シークレットモードでの閲覧データも収集されているという。大手テック企業らは、あなたが誰で、どのような好みを持っているかを追跡可能なのだ。マイ ...

  • ロシアが開発中のドローン爆弾と「戦争のIoT化」の流れ

    今年5月に筆者は、イランが支援するテロ組織のイスラム聖戦機構が、IEDと呼ばれる手製爆弾を搭載した小型ドローンで、ガザ地区のイスラエルの戦車部隊を攻撃する動画について報告した。ドローンを用いたテロ活動は世界中の当局にとって、警戒すべき対象となっている。そして今、ロシア軍が同様な手法で小型ドローンを攻 ...

  • 若者を撃退する「モスキート音」は非人道的、米議員が抗議

    米ペンシルベニア州のフィラデルフィアでは、行政が「モスキート音」と呼ばれる高周波ノイズを用いて夜間のエンタメ施設などから若者を排除している。地元議員らはこの行為が「音声兵器を用いた若者の駆除作戦」であるとして抗議している。モスキート音のルーツは2005年に英国企業が開発した、小型スピーカーを用いた若 ...

  • AIでネットいじめ防止、インスタの「自主規制」の狙い

    ネット上でのいじめへの対策が不十分だとして批判されていたインスタグラムが、AI(人工知能)を利用して不快なコメントを排除し、ユーザーを守るための対策を発表した。ユーザーがコメントを投稿する際に、AIが他者を傷つける可能性のある投稿を見直すよう促すほか、特定のアカウントのコメントを非表示にし、ダイレク ...

  • ファーウェイ社員が過去の「サイバー攻撃」に関与、英紙報道

    米政府は、ファーウェイが中国政府の諜報機関や人民解放軍に協力している疑いがあるとして、同社の排除に動いている。米政府によると、中国の国家安全保障法により、中国企業は当局の求めに応じて協力をすることが義務付けられている。ファーウェイのように通信機器を海外に輸出している企業ともなれば、米政府にとって明確 ...

  • アップルが「反グーグル」を鮮明にしたカナダ都市計画の現場

    テック業界の巨大企業にとって近年、ユーザーのプライバシーの保護は最重要課題になった。そんな中、アップルはユーザーの個人データをマネタイズに利用しない姿勢を鮮明にし、グーグルやフェイスブックに差をつけようとしている。今年1月の米ラスベガスの家電見本市「CES」を控え、アップルは「あなたのiPhoneの ...

  • ファーウェイの「中古端末」価値が急落、英国では75%減

    米国政府が中国のファーウェイ製品をブラックリストに指定したことで、ファーウェイ端末の中古市場での価値も大きく下落した。筆者は今年5月末時点で、同社が定価1130ドルで販売する旗艦モデル「P30 Pro」の、中古市場での買取価格が最低130ドル付近まで下落したと伝えていた。英国ナンバーワンの中古スマホ ...

  • 英政府が中国アプリ「TikTok」を調査、子供の性的被害懸念

    中国のバイトダンスの動画SNSアプリ「TikTok」に対し、各国の政府の厳しい目が向けられている。米国はバイトダンスに罰金を科し、インドはTikTokのダウンロード禁止措置をとった。背景にはTikTokが子供らの情報を不正に入手していることや、不適切な投稿をシェアさせていることが指摘されている。英紙 ...

  • グーグルマップを乗っ取る1100万社の「ニセ業者」の悪行

    グーグルマップ上には、1100万件を超える偽業者が登録されている実態が、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道により明らかになった。グーグルマップのプロダクト・ディレクターを務めるEthan Russellは、報道内容が事実であることを認め、次のように述べた。「これらの偽業者は、様々なテク ...

  • アップルがiPhone製造を中国外に移設へ、米中の対立激化に備え

    アップルは米中の緊張の高まりの中で、製造拠点を中国から移そうとしている。6月19日の「Nikkei Asian Review」が伝えたところによると、アップルは主要サプライヤーに対し、従来の15〜30%のプロダクトの製造を中国から東南アジアに移した場合の、コスト試算を行うよう指示したという。台湾のフ ...

  • ファーウェイ、人気アプリが動作停止なら「返金」を宣言

    ファーウェイCEOの任正非は6月17日、2019年度の同社の売上高が、当初の予想を約300億ドル(約3兆3000億円)下回る恐れがあるとの見通しを示した。その翌日、ファーウェイは人気のアプリが同社の端末で使用不能になった場合、返金を行う保証プログラムを始動させることが明るみに出た。対象となるアプリは ...

  • ファーウェイ「独自OS連合」にテンセントも、中国紙が報道

    中国のファーウェイの独自のOSが、グーグルのアンドロイドが支配してきた中国市場にくさびを打ち込むかもしれない。中国の政府系メディアとして知られる「環球時報(Global Times)」の英語版は6月11日、「関係筋から得た情報によると、ファーウェイは同社のOSのHongMeng(鴻蒙)の集中テストを ...

  • ロシア軍が進める「DNA活用」、遺伝子で優れた兵士を選抜へ

    ロシア政府は優れた軍人の育成に向けて、遺伝子情報で優秀な人材を選出する「遺伝子情報パスポート」プロジェクトの立ち上げを計画中だ。ロシア科学アカデミー主任のAlexander Sergeyevが明かした。この計画にはキーロフ軍事メディカルアカデミーも参加し、軍の医療機関での調査を実施する。Sergey ...

  • ファーウェイの苦境はサムスンに追い風、香港メディアの見解

    「グーグルが決定したファーウェイとの取引制限は、ファーウェイ端末の海外での売上に打撃を与え、アンドロイド端末市場での韓国のサムスンのリードを許すことになる」と5月21日、香港のサウス・チャイナ・モーニングポスト(SCMP)が報じた。SCMPは一般的に中国政府寄りの論調のメディアとして知られるが、今回 ...

  • ファーウェイ端末でグーグル利用不能に、米中対立激化で

    米国のトランプ大統領は5月15日、同国の安全保障にとってリスクのある外国企業の製品の、国内での使用を禁止する大統領令に署名した。中国のファーウェイはこれに反発する姿勢を見せ、ツイッターで「この大統領令は、米国と中国の双方に不利益をもたらす」と述べた。しかし、ファーウェイはさらに厳しい状況に追い込まれ ...

  • オランダでファーウェイ製品の「バックドア」発見、政府が調査

    米ドナルド・トランプ大統領は5月15日、米国企業に対し、安全保障上の脅威となる外国企業の通信機器の調達を禁止する大統領令に署名した。ここで述べられた「外国企業」が中国のファーウェイを指していることは明白だ。それから24時間も経たないうちに、オランダの諜報機関AIVDが、ファーウェイに対する調査を開始 ...

  • フェイスブックを襲う「第2のケンブリッジ・アナリティカ」

    フェイスブックは5月10日、「第2のケンブリッジ・アナリティカ問題」が生じた可能性があることを明らかにした。この発表が行われたタイミングは、同社CEOのマーク・ザッカーバーグがフランスのエマニュエル・マクロン大統領とコンテンツ管理の強化について会談を行ったわずか数時間後であり、同社の共同創業者のクリ ...

  • 世界最大級の闇サイト摘発で、犯罪者は「ダークウェブ離れ」

    欧州刑事警察機構(ユーロポール)は5月3日、ドイツやフィンランド、オランダ、米国の捜査当局の連携により、世界最大級の違法取引サイト「ウォールストリートマーケット」と「Silkkitie(Valhalla)」を閉鎖に追い込んだと発表した。ユーロポールのCatherine De Bolleは声明で「ダー ...

  • ファーウェイが四半期売上3兆円、スマホではアップル突破へ

    中国のファーウェイを巡って様々な疑惑が報じられる中、同社は4月22日、今年の第1四半期決算を発表した。米国や英国はファーウェイを5Gネットワークから締め出そうとしているが、ファーウェイの成長に歯止めはかかっていない。ファーウェイの今年の第1四半期の売上高は、前年比39%増の1797億元(約3兆円)で ...

  • インドの「TikTok禁止」で強まる、中国バイトダンスへの批判

    インド政府は、グーグルとアップルに対し、人気の動画共有アプリ「TikTok」をアプリストアから削除するよう命じた。ポルノなど子供に有害なコンテンツが拡散することを防ぐためだという。アプリを運営する中国企業「バイトダンス」は、現地の下級裁判所によるアプリの販売停止命令に異議を申し立てていたが、最高裁が ...