Zak Doffman

I write about security and surveillance.

Founder/CEO of Digital Barriers, providing disruptive AI and IoT surveillance technologies to defense, security and law enforcement agencies worldwide.

  • スマートスピーカー所有者は「訪問者に警告を」、グーグル幹部発言

    AIを活用したスマートデバイスによるプライバシー侵害の懸念が高まる中、非常に興味深い発言がグーグル幹部の口から飛び出した。グーグルのハードウェア部門主任のリック・オスターロー(Rick Osterloh)が、BBCの取材に対し、スマートスピーカーの保有者らは家を訪れたゲストに、会話が録音されて他人に ...

  • 米国の「ファーウェイ締め出し」から離脱するドイツ政府

    先日終了した米中貿易協議の第1弾で、トランプ米大統領はファーウェイの制裁解除を議題に含めなかった。同社に対する米製品の輸出禁止は猶予措置が適用されているが、11月中旬を過ぎると制裁がフルに発動される。EUは10月9日に公表した報告書で、ファーウェイと中国を名指ししなかったものの、両者から機器を購入す ...

  • ニュースサイトの「課金の壁」を突破するアップルSafariの匿名機能

    アップルが新たに導入したセキュリティ向上に向けての施策が、思わぬ反応を引き起こすことになった。メディア企業の関係者の中からは、この機能に対する不満が噴出する恐れもある。ニュースサイトDigidayは10月15日、アップルのブラウザ「Safari」に新たに実装されたプライベート・ブラウジング機能が、ユ ...

  • 中国に屈したアップルに高まる批判、「動画も検閲」との報道

    アップルが中国政府の圧力に屈してアプリの配信を停止したことを受け、メディアは同社への批判を強めている。アップルは、香港市民がデモの状況を把握するための地図アプリ「HKマップ ライブ(HKMap Live)」をアプリストアから削除した。これに対し、同社が人権よりも利益を優先したとの非難が殺到している。 ...

  • 米国が中国「顔認証ユニコーン」3社の禁輸措置に踏み切る理由

    米商務省は10月7日、中国のAI分野のユニコーンを含む28の企業を、米国企業との取引を禁ずる「エンティティー・リスト」に追加した。事前に予想された動きとは言え、中国にとってこのニュースはショックであったに違いない。商務省はこれらの企業の顔認証テクノロジーが、中国政府によるウイグル族などの少数民族への ...

  • フェイスブックの「メッセージ暗号化」が問題視される理由

    フェイスブックは、利用者のデータを乱用したことで世界中から非難を浴びているが、そのフェイスブックが、政府による個人データへのアクセスを防ぐ最後の砦になっていることは皮肉としか言いようがない。米英などの政府は、当局がコンテンツにアクセスするためのバックドアを設けるよう、同社に圧力をかけている。フェイス ...

  • 中国人民日報がアップルを非難、「香港の破壊活動を支援」

    アップルが香港でデモ活動を行う人々が使用するアプリ「HKMap Live」を、同社のアップストアに掲載したことを、中国の政府系メディアが強く非難した。10月9日、中国共産党機関紙の人民日報は、アップルが「香港の暴徒らの暴力行為を助長している」と述べた。開発者はこのアプリの目的を「抗議活動の場所を香港 ...

  • 史上最も危険な「iPhone接続ケーブル」が発売、悪用の懸念

    iPhoneに遠隔からハッキングできるLightningケーブルが発売された。「OMGケーブル」という名称のこの製品は、外見も機能もアップルの純正ケーブルと変わらない。OMGケーブルは、今年8月にハッカーの祭典「Def Con」で発表され、現在は量産化が進められている。このケーブルは近隣にいるハッカ ...

  • 中国市場を圧倒するファーウェイとアップルiPhone 11の苦戦

    ファーウェイと米トランプ政権の対立の背景には、ファーウェイが中国市場で揺るぎない地位を確立していることがあげられる。ファーウェイは中国市場で育ち、今や世界的な業界リーダーとなった。今後、オープンソース部分を除くアンドロイドとグーグルのサービスが利用できなくなるにも関わらず、中国の消費者がファーウェイ ...

  • ロシア政府が進める「インターネット鎖国」への準備

    ロシアのプーチン大統領は今年、ロシアのインターネットが外部から攻撃された場合、ネットワークを遮断するための法案に署名した。専門家はロシアが今後、中国と同様な形でインターネット鎖国を実現する可能性を指摘している。ロシアの通信規制当局Roskomnadzorの幹部、Alexander Zharovはメデ ...

  • 高速道路で車が立ち往生、その時「ドローンが空から急行する」

    高速道路を走行中にパンクやエンジントラブルで車が立ち往生した場合、近い将来、レッカー車が現場に到着する前に、空からドローンがやってくることになりそうだ。米ヒューストンのレッカー車派遣企業「360 Towing Solutions」は先日、10月からドローンを活用した車両のメンテナンスサービスを開始す ...

  • 旧ソ連の生物兵器開発拠点で爆発事故、エボラ等を貯蔵か

    ロシアではここ数年、危険な施設での爆発事故が相次いでいる。9月16日にはシベリアのノヴォシビルスク州コルツォヴォにある研究所で、爆発事故が起きて火災が発生した。この研究所は旧ソ連時代に生物化学兵器を開発し、現在はエボラや天然痘、細菌兵器に使われる炭疽菌の研究を行う「ベクター研究所(Vector fa ...

  • ワッツアップが香港警察のアカウントを強制削除した理由

    フェイスブック傘下のメッセージアプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」は、香港の民主化デモの参加者のデータを収集しようとする香港警察のアカウントを無効化した。香港警察はワッツアップで写真や動画を共有し、抗議活動の様子を把握しようとした。しかし、フェイスブックはワッツアップの利用規約に「個人の利用に ...

  • 5Gで中国に歩み寄るロシア、国勢調査でファーウェイとコラボ

    中国のファーウェイとロシア政府は以前から、5Gネットワーク構築で協調する姿勢を見せていたが、その取り組みがモスクワで始動した。中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は、今年6月に開催のサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で、5G導入に関する合意を結んでいた。ロシアの通信キャリア ...

  • 「死人の顔」で銀行アプリを不正操作した男が逮捕、中国で

    顔認証テクノロジーについて批判的な報道が相次ぐ中、中国南東部で発生した事件が新たな見方を提示することになった。殺人犯が死者の顔を用いて銀行アプリの顔認証を突破しようとしたが、その顔が死人のものであることが検知され、犯行は未然に防がれた。報道によると、銀行からの通報を受けて警官が急行し、死体を燃やそう ...

  • FBとツイッターを襲う「中国からの広告費」急落の衝撃

    ツイッターやフェイスブックは先日、香港の反政府デモを妨害する目的に使用された、中国政府関連のアカウントを削除した。しかし、2社の素早い取り組みは一部から称賛を集めた一方で、米国の大手テック企業が今後、「数十億ドルに及ぶ中国絡みの広告売上を失う」との見方も浮上した。8月20日、香港の英字紙「サウスチャ ...

  • アマゾン経由で販売のCDの25%が偽物、米RIAAが報告

    全米レコード協会(RIAA)は先日、年に1度実施する海賊版調査の結果を発表した。RIAAによると、アマゾンのサードパーティ向けのマーケットプレイス(FBA)経由で販売されるCDの25%が偽物だった。また、イーベイで売られるCDの16%、アマゾンが正規ルートで販売するCDの11%が非正規商品だったとい ...

  • ファーウェイが「地図アプリ」で米に宣戦布告、ロシア企業も協力

    ファーウェイが独自のOSに続き、自社製の地図サービスの開発を進めていることを中国の政府系メディア「China Daily」が報じた。記事によるとファーウェイは、ホテル予約サービス大手のBooking.comや、ロシア版グーグルとして知られるヤンデックス(Yandex)と提携を結び、グーグルマップに置 ...

  • 「宇宙戦争」が現実になる脅威、米仏が人工衛星の武装化へ

    昨年9月、ロシアの人工衛星「Luch-Olymp」がフランスの軍事衛星「Athena-Fidus」に異常接近し、フランス政府はロシアがスパイ行為を試みたとして非難した。「ロシアの衛星が極度に接近し、通信の傍受を試みたようだ。隣人の通信を傍受することは非友好的であるだけでなく、スパイ行為とみなすことが ...

  • ポルノ視聴中の画面を「録画して脅す」凶悪ウィルス

    セキュリティ企業ESETは先日、セクストーション(性的な脅迫)を行う新手のマルウェアを発見したと発表した。「Varenyky」と呼ばれるこのマルウェアは、感染したパソコンに潜伏し、ユーザーがポルノサイトを視聴すると画面の録画を開始するという。ESETの調査チームによると、Varenykyを最初に発見 ...