一度使ってその便利さを実感すると、手放せなくなる家電は少なくない。ロボット掃除機もそのひとつだ。
Ankerから登場した「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」は、同社の自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機のエントリーモデル。日常の掃除に必要な機能を備えながら、3万円以下という実売価格を実現しているのが特長だ。
ロボット掃除機本体は、最大4000Paの強力な吸引力でフローリングのホコリやカーペットの奥の汚れまでしっかりと吸引。部屋の角を認識すると伸縮するサイドブラシがゴミを掻き出すことで、掃除残しを防いでくれる。本体厚みは約7.2cmと薄型なため、家具の下など手が届きにくい場所もしっかり掃除できる。
自動ゴミ収集ステーションは、ロボット掃除機本体から自動でゴミを収集してくれ、約2カ月間はゴミ捨てが不要。メンテナンスの手間が少ないのが嬉しい。本体の高さが約21.2cm、幅が約27.5cmとコンパクトサイズなので、室内の様々な場所に設置可能だ。
●製品名：Anker Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10
Amazon 楽天市場
●掃除時間：最大120分
●充電時間：約240分
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