家族や友人と自宅で楽しむ「おうち焼肉」は魅力的だが、煙や油はねのことを考えると尻込みしてしまう……という人も多いのでは?
そんな悩みの解決策になりそうなのが、岩谷産業から登場した「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム”」だ。煙の発生を少なく抑えながら炎の力でお肉を美味しく焼けるという同社「やきまる」シリーズの特長を備えつつ、新たに油のはねや飛び散りを軽減する工夫が盛り込まれている。
秘密は、直径約23cmの焼きプレートの下に設置された水皿の構造。水皿のフチを高くし、高さ約4.7cmのガードとすることで、本体やテーブルへの油のはねや飛び散りを軽減しているのだ。加えて、プレートには傾斜と溝が設けられていて、油がスムーズに水皿に落ちるような工夫もされている。
また、バーナーの形状と配置を工夫することで、本体のスリム化も実現。油はねガードを備えていても、シリーズの従来品と同じ高さに抑えられていて、食卓で圧迫感なく使うことができる。
●製品名:カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム” CB-SLG-3
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●最大発熱量:1.0kW(900kcal/h)
●ガス消費量:約76g/h
●本体サイズ:319×279×149mm(プレート直径:233mm)、約1.9kg
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