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2025.02.13 16:15

賃貸物件の問題ランキング 内見では気づかないもの

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こうした人たちは、内見時にどこを見ているかというと、1位は日当たり、続いて周辺環境、水回り、設備、部屋の広さなど、物件自体や利便性を重視していて、騒音、近隣住民といった人的な環境の優先度は低い。とは言え、そうした問題は内見ではわかりづらい。実際、内見で把握できたのは、住んでみてわかったことの何パーセントかと尋ねると、50パーセントと答える人がもっとも多かった。

気に入った物件があったら、入居して後悔する前に、平日、休日、昼、夜と日時を変えて、周囲の様子を含めて見に行くのがよいだろう。そんな内見に応じてくれる誠実な不動産屋さんを探すことも重要だ。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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