今の仕事があなたに合っていない11のサイン

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8. 価値観や関心が会社の理念やサービスと合わない


仕事は楽しいものの、会社の商品やサービス、顧客のことを良く思っておらず、それが仕事への満足度を下げている。自分はこの仕事を本当に好きなのか疑問に感じさえするかもしれないが、その特定の仕事が問題なだけだ。

9. 自己満足の同僚にイライラする


同僚のようになることを最も恐れている場合、間違った仕事に就いているはずだ。あなたのインスピレーションとなり、力を与えて応援してくれるような気の合う仲間と働ける会社はある。それが今の会社のように思えない場合、他の企業を検討すべきときかもしれない。

10. 息苦しく感じる


あなたには潜在性が見えるのに、それが上司には見えない。あなたの方ではより注目度の高いプロジェクトに取り組む準備ができているのに、上司は常にそのことを見過ごしている。あるいは、あなたは自分のキャリアの目標が今の会社では実現できないことを知り、息苦しく感じているかもしれない。

11. 自分にはもっとできると感じている


プロジェクトや作業を与えられるたびに「自分にはこれ以上のことができる」と内心考えている。自分に合った仕事に就いていないと直感的に感じているのに、それがそのうち消えるのではないかと考え無視しようとしている。

こうしたサインのどれを経験しているかによるが、上司と話し合うことが役に立つかもしれない。積極的なアプローチを取り、仕事の体験を改善するようなアイデアや解決策をいくつか提示しよう。

2人に割り当てられるほどの業務量に圧倒されている場合、他の人に仕事を委任するか、あなたがあまり楽しめない作業を引き受けられるアシスタントや新たなチームメンバーを雇うことを提案しよう。

現状を変えるためにできることがない場合や、今の会社があなたにもはや合っていないと感じる場合、キャリアの主導権を握り、自分の関心や価値観、専門性により沿った新たな仕事探しを始めるべきだ。

翻訳・編集=出田静

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